2017年02月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 マルク・マルケス 「レースペースが最も重要な仕事」

2017年2月1日
マルク・マルケス MotoGP
レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、ニューエンジンの調整を中心にシャーシとタイヤのテストにも取り組み、最多の85周を走行して、トップタイムから0.138秒差の2番手タイムを記録。3日間の総合3番手に進出した。

「今日はポジションだったし、とても嬉しいけど、それ以上にレースペースが重要だ」とマルク・マルケスはコメント。

【MotoGP】 ホルヘ・ロレンソ 「バイクは大きなポテンシャルがある」

2017年2月1日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP
ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、MotoGP オフィシャルテスト3日目に、66周を走行して、トップタイムから0.399秒差の9番手タイムを記録。3日間の総合では10番手だった。

「今日も僕たちにとって素晴らしい一日となった。進歩が続いたから嬉しい。順位は良くないけど、ラップタイムを2日目からコンマ7秒ほど伸ばすことができた」とホルヘ・ロレンソはコメント。

MotoGP オフィシャルテスト最終日:ヤマハのビニャーレスがトップタイム

2017年2月1日
MotoGP
MotoGP オフィシャルテストが1日(水)にセパン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスがトップタイムを記録。昨年11月にバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで開催された2017年シーズン最初のオフィシャルテストに続き、総合1番手に進出した。

セッション開始の10時からドライコンディションで行われた中、ビニャーレスは、72周を走行して1分59秒368を記録。

スズキ、新型ワゴンR / ワゴンRスティングレーを発表

2017年2月1日
新型ワゴンR スズキ
スズキは、新型ワゴンR / 新型ワゴンRスティングレーを2月1日より発売する。

新型ワゴンR / 新型ワゴンRスティングレーは、広くなった室内空間と軽ワゴンならではの使い勝手の良さをさらに向上させながら、機能性とデザイン性を両立させた機能美を表現し、幅広い世代のライフスタイルとさまざまな価値観に対応する個性的な3つの外観デザインを採用した。

幻のマノー MRT06から垣間見えた2017年F1マシン

2017年2月1日
マノー MRT06 2017年F1マシン
幻となったマノーの2017年F1マシン『MRT06』からチームが新レギュレーションに対応して進めていたデザインを読み取っていく。

2017年F1マシンの完成間近でチーム消滅が決定したマノー。先週公開されたMRT06の風洞モデルは、新しい空力レギュレーションよるF1マシンの変化を垣間見ることができる。

ウィリアムズ 「マルティーニは25歳以上のドライバーを望んだ」

2017年2月1日
ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表であるクレア・ウィリアムズは、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの後任ドライバーのオプションは狭かったと認めた。

F1ワールドチャンピオンを獲得した5日後、ニコ・ロズベルグは電撃引退を発表。メルセデスのモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフはウィリアムズに電話をかけた。

ハース、2017年F1マシン『VF-17』を2月25日に初走行

2017年2月1日
ハース VF-17
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』での初走行を2月25日(土)に実施する。

2017年の最初のF1公式テストは2月27日(火)にスペインのカタロニア・サーキットでスタートするが、ハースはフィルミングデーを利用して、その2日前の25日に2017年F1マシン『VF-17』のシェイクダウンを行う。

ハース VF-17の初走行はおそらくロマン・グロージャンが担当すると見られているが、新加入のケビン・マグヌッセンも新車をテストすると考えられている。

LEXUS GAZOO Racing:2017 デイトナ24時間レース レポート

2017年2月1日
デイトナ24時間レース レクサス
LEXUS GAZOO Racing はデイトナ・インターナショナル・スピードウェイ(米国)にて1月28日(土)から29日(日)にかけて開催されたデイトナ24時間レースに米国の3GTレーシングからLexus RC F GT3 を出走させた。14号車及び15号車の2台体制で出場し、15号車は完走を果たしGTDクラスで27車中14位(総合36位)となった。14号車は途中リタイアを余儀なくされた。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ 「新しいフレームは気に入った」

2017年2月1日
MotoGP バレンティーノ・ロッシ
モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、体調が回復したことでMotoGPオフィシャルテスト2日目に、ヤマハが準備した新しいフェアリングと新しいフレームの比較テストを実施。54ラップ周を走行して、トップタイムから0.802秒差の4番手、初日8番手から総合6番手に浮上した。

「体調が100%に戻った感じ。昨日は就寝するまで頭痛に悩まされたけど、今朝は良い感じで目覚めたから、良い仕事ができ、最終的に良い1日になった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
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