2017年01月のF1情報を一覧表示します。
【WRC】 ラリー・モンテカルロ:ヘイデン・パッドンの事故でSS1は中止
2017年1月20日
2017年 WRC 開幕戦 ラリー・モンテカルロのSS1は、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)のクラッシュにより中止となった。
ナイトステージで行われたSS1。ヘイデン・パッドンはコントロールを失い、右リアが斜面にヒット。クルマは横転して道の真ん中でストップした。
ヘイデン・パッドンとコ・ドライバーのジョン・ケナードに怪我はなかったが、見物人が事故に巻き込まれた可能性がある。
ナイトステージで行われたSS1。ヘイデン・パッドンはコントロールを失い、右リアが斜面にヒット。クルマは横転して道の真ん中でストップした。
ヘイデン・パッドンとコ・ドライバーのジョン・ケナードに怪我はなかったが、見物人が事故に巻き込まれた可能性がある。
ルノー 「ホンダのF1エンジンは2016年に大きく進歩した」
2017年1月19日
ルノーのチーフテクニカルオフィサーを務めるボブ・ベルは、ホンダはF1復帰2年目となる2016年の進歩において“素晴らしい仕事”をしたと考えている。
ホンダのF1パワーユニットは、復帰初年度の2015年にはペース不足が露呈されたが、2年目の2016年には大きく進歩を果たした。
ホンダは、エンジン勢力図において、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4位のままだ。
ホンダのF1パワーユニットは、復帰初年度の2015年にはペース不足が露呈されたが、2年目の2016年には大きく進歩を果たした。
ホンダは、エンジン勢力図において、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4位のままだ。
ウィリアムズ 「フェリペ・マッサに引退撤回を頼むのは気が引けた」
2017年1月19日
クレア・ウィリアムズは、F1から引退するという決断を翻すフェリペ・マッサに頼むことに気が引けていたことを認めた。
ウィリアムズは、12月のチームのクリスマスパーティーの直後にフェリペ・マッサに連絡したが、フェリペ・マッサは復帰を快諾。マッサはF1を離れたかったというよりも、競争力のあるF1シートが空いていないことをわかったため、引退を選んでいた。
ウィリアムズは、12月のチームのクリスマスパーティーの直後にフェリペ・マッサに連絡したが、フェリペ・マッサは復帰を快諾。マッサはF1を離れたかったというよりも、競争力のあるF1シートが空いていないことをわかったため、引退を選んでいた。
ヤマハ、2017年型MotoGPマシン『YZR-M1』を発表
2017年1月19日
ヤマハのファクトリーチーム、Movistar Yamaha MotoGPは19日(木)、スペインのマドリードにあるテレフォニカ本社で2017年型「YZR-M1」を発表した。
ヤマハのエンジニアたちはオフシーズンを通じてマシン開発に取り組んできた。1月30日から始まるセパンテストでは、バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスがマシンのさらなるチューンアップを進め、チーム一丸となって、MotoGP世界選手権のチャンピオン奪還を目指す。
ヤマハのエンジニアたちはオフシーズンを通じてマシン開発に取り組んできた。1月30日から始まるセパンテストでは、バレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスがマシンのさらなるチューンアップを進め、チーム一丸となって、MotoGP世界選手権のチャンピオン奪還を目指す。
メルセデス 「パスカル・ウェーレインは時期尚早だった」
2017年1月19日
メルセデスは、パスカル・ウェーレインを2017年のF1シートに座らせるのは“時期尚早”だと考え、契約しなかったと明かした。
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任としてウィリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜いた。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグが電撃引退を発表した際、すでにバルテリ・ボッタスの名前を考えていたかとの質問に「ノー」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
メルセデスは、ニコ・ロズベルグの後任としてウィリアムズからバルテリ・ボッタスを引き抜いた。
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグが電撃引退を発表した際、すでにバルテリ・ボッタスの名前を考えていたかとの質問に「ノー」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
テレビ朝日、WRC応援番組「地球の走り方」を2月からスタート
2017年1月19日
テレビ朝日は、1月19日(木)から世界各地で13戦にわたって行われるFIA世界ラリー選手権(WRC)を応援する番組「地球の走り方 〜世界ラリー応援宣言〜」を2月からスタートさせる。
WRCとは、F1などを主催するFIA(国際自動車連盟)によるラリーの世界選手権。F1などのサーキットレースとは違い、さまざまな路面を舞台にスピードを競う。
WRCとは、F1などを主催するFIA(国際自動車連盟)によるラリーの世界選手権。F1などのサーキットレースとは違い、さまざまな路面を舞台にスピードを競う。
メルセデス、ジョージ・ラッセルと育成ドライバー契約
2017年1月19日
メルセデスは、ジョージ・ラッセルを育成プログラムに加えたことを発表した。
2014 McLaren Autosport BRDC Awardの受賞者であるジョージ・ラッセル(18歳)は、昨年F3ヨーロッパ選手権に参戦し、3度のポールポジションと2勝を挙げて3位でシーズンを終えた。
ジョージ・ラッセルは、F1ドライバーのパスカル・ウェーレイン、エステバン・オコンとともにジュニアプログラムに所属しつつ、今年はARTからGP3に参戦する。
2014 McLaren Autosport BRDC Awardの受賞者であるジョージ・ラッセル(18歳)は、昨年F3ヨーロッパ選手権に参戦し、3度のポールポジションと2勝を挙げて3位でシーズンを終えた。
ジョージ・ラッセルは、F1ドライバーのパスカル・ウェーレイン、エステバン・オコンとともにジュニアプログラムに所属しつつ、今年はARTからGP3に参戦する。
ランス・ストロール、フェリペ・マッサの復帰に満足
2017年1月19日
ランス・ストロールは、2017年にフェリペ・マッサがチームメイトとなることに満足していると語る。
18歳のランス・ストロールは、ウィリアムズでバルテリ・ボッタスとペアを組むことになっていたが、ボッタスはメルセデスへと移籍した。
「多くのファンが、フェリペが帰ってくることを嬉しく思っている」とランス・ストロールは Le Journal de Montreal にコメント。
18歳のランス・ストロールは、ウィリアムズでバルテリ・ボッタスとペアを組むことになっていたが、ボッタスはメルセデスへと移籍した。
「多くのファンが、フェリペが帰ってくることを嬉しく思っている」とランス・ストロールは Le Journal de Montreal にコメント。
2017年 F1日本GP:テーマは今年も「THE 1 AND ONLY」
2017年1月19日
2017年 F1日本GPは、10月6日(金) 〜8日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。
29回目の開催となる鈴鹿サーキットでの日本グランプリレースは、昨年に引き続き「THE 1 AND ONLY」。テーマロゴは、鈴鹿ならではの臨場感を「鈴鹿墨」を使って表現した、地元三重県出身の書家、伊藤潤一氏の作品となる。
29回目の開催となる鈴鹿サーキットでの日本グランプリレースは、昨年に引き続き「THE 1 AND ONLY」。テーマロゴは、鈴鹿ならではの臨場感を「鈴鹿墨」を使って表現した、地元三重県出身の書家、伊藤潤一氏の作品となる。