2016年09月のF1情報を一覧表示します。

F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

2016年9月16日
F1 シンガポール 2016 速報
F1シンガポールGPのフリー走行1回目が16日(金)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

ナイトレースとして開催されるF1シンガポールGP。フリー走行1回目は現地時間18時から開始。トラックが夕暮れから徐々に夜へと表情を変えるなかでセッションは行われた。

トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制でセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ、シンガポールGPへの高い期待に警告

2016年9月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のシンガポールGPでのマクラーレン・ホンダへの高い期待に警告している。

ホンダのアップグレード版パワーユニットが導入されたベルギーGPでは、マクラレーンは良いパフォーマンスを発揮し、フェルナンド・アロンソは、最後尾スタートから7位入賞を果たした。

メルセデス・マイバッハ S 600 プルマン 発表 … 価格は8800万円

2016年9月16日
メルセデス・マイバッハ S 600 プルマン
メルセデス・ベンツは、メルセデス・マイバッハのラインアップに「メルセデス・マイバッハ S 600 プルマン(Mercedes-Maybach S 600 Pullman)」を追加し、一部のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。価格は8800万円(税込)。

なお、本モデルは完全受注生産となり、日本市場向けモデルの年間生産台数は僅少となる。

セバスチャン・ベッテル 「シンガポールの最有力はメルセデス」

2016年9月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今年のシンガポールGPで勝利に最も近いのはメルセデスだと考えている。

昨年のシンガポールGPでは、メルセデスが珍しく絶不調に陥り、セバスチャン・ベッテルがウィナーに輝いた。

だが、フェラーリにとってはそれが最後の勝利であり、それ以降はレッドブルとコンストラクターズ選手権で2位争いを演じる立場に後退。メルセデスが他のサーキットで同じ問題に遭遇することはなかった。

ホンダ、新型フリード/フリードプラスを発売

2016年9月16日
ホンダ 新型フリード/フリードプラス
ホンダは、新型「FREED(フリード)/FREED+(フリードプラス)」を、9月16日(金)より発売する。価格はフリードが188万円〜、フリードプラスが190万円〜となる。

新型フリード/フリードプラスは、「7days Wonderful Mobility」をコンセプトに、「いつでも」、「どこでも」、「だれでも」用途に応じて思い通りに使えるコンパクトミニバンとして開発された。先代フリードで好評の「ちょうどいい」を、さらに進化させたクルマとなっている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダでの勝利は最大の成果」

2016年9月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとレースに勝つことは、自分のF1キャリアで最も重要な成果になるだろうと語る。

F1で15シーズン目を戦うフェルナンド・アロンソは、2度のワールドチャンピオン、32勝、65回の表彰台、22回のポールポジションを獲得しているが、そのどれも新生マクラーレン・ホンダでの優勝には匹敵しないと主張する。

セルジオ・ペレス、2017年の契約交渉が難航

2016年9月16日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、今週末のシンガポールGP前には発表したいと述べていた2017年の計画を事情により延期することになったと述べた。

フォース・インディアは、セルジオ・ペレスには2017年も自分たちとレースをする契約があると主張していたが、それはペレスのスポンサーとチームが条件面で同意できればの話であり、ペレス自身はより魅力的な選択肢が現れれば移籍の可能性もあると述べていた。

トヨタ:WEC 第6戦 COTA6時間 公式練習レポート

2016年9月16日
2016 WEC 第6戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間
テキサス州オースティンの近郊に位置するCOTA(Circuit of The Americas)で幕を開けたFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦COTA6時間レース。初日は1時間半ずつの2回の公式練習走行が行われ、TS050 HYBRID #5号車が1分48秒134のタイムで5番手、#6号車は1分49秒369で6番手だった。#5号車のタイムはトップタイムを記録したアウディ#8号車から0秒899遅れだった。

ジェンソン・バトン 「2目のF1タイトルを獲れずに引退しても悔いはない」

2016年9月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2度目のタイトルを獲れないままでF1を引退することになっても満足だと語った。

2017年はF1に出走しないジェンソン・バトンだが、条件が整えば2018年に再びF1グリッドに復帰する可能性を残している。

ジェンソン・バトンは、2017年にアンバサダー兼リザーブドライバーとして残ることになっているが、日本のSUPRT GT、もしくはラリークロスでレースをする可能性をほのめかしている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 25 | 26 | 27 |...| 53 | 54 | 55 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム