2016年09月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「F1をポケモンGOより面白いものにしなければ」

2016年9月16日
F1 ポケモンGO
ジェンソン・バトンは、シンガポールで『ポケモンGO』に熱中する集団に“恐ろしさ”を感じたと語り、F1を買収する新オーナーのリバティメディアにF1をポケモンGOよりも面白い若者を引き付けられるものにして欲しいと述べた。

ジェンソン・バトンは、自身のInstagramにショッピングモールで多くの人々が長い行列を作ってポケモンGOをやりながら同じ方向にを歩いて行く動画を投稿。

ケビン・マグヌッセン、2017年のドライバーを決めないルノーに苛立ち

2016年9月16日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、2017年のドライバーを決めようとしないルノーに苛立ちを感じていると語る。

ルノーはまだ2017年のドライバーラインナップを発表しておらず、ケビン・マグヌッセンもチームメイトのジョリオン・パーマーも来年のグリッドに残れるかどうかわからない状態となっている。

ルノーに関しては、バルテリ・ボッタス、セルジオ・ペレスの移籍話も出ており、マノーでF1デビューを果たしたエステバン・オコンにも可能性が出ている。

レクサス、コンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を世界初公開

2016年9月16日
レクサス Kinetic Seat Concept
レクサスは、フランス・パリで9月29日(木)〜10月16日(日)に開催される2016年パリモーターショーに、乗員身体にかかる負担を軽減する新コンセプトシート「Kinetic Seat Concept」を出展する。

Kinetic Seat Conceptは、長時間運転による疲労の低減や、旋回時の運転しやすさ向上を目指してデザイン・開発された全く新しい形状・機能を有しており、乗員の腰の動きに合わせてシート座面と背面が動き、歩行やジョギングに近い人体の動きをシート上で実現する。

【SUPER GT】 日産、初披露となる2017年型の新型GT-Rをテスト

2016年9月16日
日産 SUPER GT 2017 GT-R
SUPER GTメーカーテストが鈴鹿サーキットで2日間にわたって行われ、日産が未発表の新型GT-Rをそれぞれ1台持ち込んでテストを行った。

日産/NISMOは初披露となる2017年型のGT-Rを持ちこみ、松田次生とロニー・クインタレッリがテスト走行を行った。

ミシュランタイヤを装着した。シェイクダウンでありながら深刻なトラブルはなかったGT-Rは、2日目に1分48秒台までタイムを縮めた。

【SUPER GT】 レクサス、2017年型GT500マシン『LC500』をテスト

2016年9月16日
レクサス LC500
SUPER GTメーカーテストが鈴鹿サーキットで2日間にわたって行われ、レクサスが第6戦鈴鹿で発表・公開された2017年型GT500マシン『LC500』を走らせた。

LEXUS GAZOO Racingは、8月末の第6戦鈴鹿1000kmで発表、お披露目された2017年型GT500マシンである093号車LC500が走行。テストドライバーは、鈴鹿で優勝を飾ったばかりの立川祐路と石浦宏明が担当した。

【F1日本GP】 特別展示「Ferrari Formula1 Exhibition」を開催

2016年9月16日
F1日本GP フェラーリ 特別展示
2016年F1日本グランプリにおいて、フェラーリのマシンを集めた特別展示企画の開催が決定した。

「Ferrari Formula1 Exhibition」と題されたこの展示企画は、フェラーリ日本初上陸50周年を記念して開催され、フェラーリ・ジャパンの協力の元、1987年マシン「フェラーリF187」や、1996年マシン「フェラーリF310」、2001年マシン「フェラーリF2001B」が展示される。

ロバート・クビサ、ルノー・スポール・トロフィーに参戦

2016年9月16日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、9月24日(土)〜25日(日)にスパ・フランコルシャンで開催されるルノー・スポール・トロフィーに参戦することが決定した。

ロバート・クビサは、かつてBMWザウバーとルノーで5年間をF1を戦い、将来のワールドチャンピオン候補と評されていた。しかし、2011年のオフシーズンに出場したラリーのレース中に大事故を起こして事故で右腕がほぼ切断されるほどの重傷を負い、結果的にF1キャリアに終止符が打たれた。

【動画】 フォーミュラE:北極圏の氷冠を走行

2016年9月16日
【動画】 フォーミュラE:北極圏の氷冠を走行
フォーミュラEが、北極圏氷冠を走り、再び新しい場所を切り開くことになった。

最も温暖な年という記録となった今年、北極圏では流氷となった量が史上最高レベルとなった。この危機的な状況を広めるために、フォーミュラEは、モナコ皇太子、ジュリアスベア、Visa、DHL、シェフラーなどと共に壮大なイベントを行った。排気ガスゼロであるフォーミュラEカーをシリーズのスターであるルーカス・ディ・グラッシが北極圏氷冠をドライブした。

長谷川祐介 「ホンダとマクラーレンを隔てる線はもうない」

2016年9月16日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今シーズンは信頼性の問題が発生するリスクを厭わずにパフォーマンスを追求してきたと述べた。

今年、ホンダのパワーユニットは大きな改善をみせており、それは新たにホンダのF1プロジェクトを取り仕切ることになった長谷川祐介の手腕によるものが大きいと考えられている。
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