2016年05月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 2016 F1スペインGP 決勝レース ハイライト

2016年5月16日
F1 2016 スペインGP 決勝 動画
2016 F1 第5戦 スペインGPの決勝レースが15日(日)、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。

レースは、オープニングラップでメルセデス同士が接触して両者リタイアするという衝撃的な幕開け。その後はレッドブルvsフェラーリの戦略バトルへと展開した。両チームとも2ストップと3ストップで戦略を分け、優勝争いは2ストップ戦略のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)の一騎打ちとなった。

マクレーン・ホンダ 「多少のポイント獲得を目指しているわけではない」

2016年5月16日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

「今日のスペインGPではさまざまなドラマがあったので、ジェンソンが落ち着いて、いい判断をした結果、9位で完走したことに注目した人は、観客やTVで観戦していた視聴者の中にもほとんどいなかったと思います。我々はダブル入賞を果たした2週間前のソチに続いて、本日のレースでもポイントを獲得したのです」とエリック・ブーリエはコメント。

ホンダ、2017年のF1エンジン供給もマクラーレンのみ

2016年5月16日
ホンダ F1
ホンダは、2017年のF1エンジン供給契約をするF1チームはマクラーレンだけであることをFIAに伝えた。

新しいレギュレーションに基づき、エンジンメーカーは、供給契約についてに日曜日までにFIAに概要を伝えなければならなかった。

もし、どこかのF1チームが来シーズンにパワーユニットがないままである場合、FIAは解決策を見つけるためにメーカーと交渉を開始する。

マックス・フェルスタッペン、文句なしの“ドライバー・オブ・ザ・デー”選出

2016年5月16日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、2016 F1スペインGPの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPでF1初優勝。

レッドブル、フェルスタッペンを絶賛 「ベッテルを思い起こさせる」

2016年5月16日
マックス・フェルスタッペン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンと元レッドブルドライバーのセバスチャン・ベッテルには“不思議”な類似点があると語る。

F1スペインGP前にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したマックス・フェルスタッペンは、その初戦で衝撃的な優勝を成し遂げた。

ヨス・フェルスタッペン、息子マックスの優勝は「クールさが鍵だった」

2016年5月16日
ヨス・フェルスタッペンとマックス・フェルスタッペン
ヨス・フェルスタッペンは、息子マックスがF1スペインGPで史上最年少ウィナーとなったのは、彼のクールな落ち着きが鍵だったと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPで18歳227日で史上最年少優勝を達成。トロ・ロッソからレッドブルに移籍してわずか10日後での衝撃的な勝利だった。

メルセデス:遺恨の残る同士討ち / F1スペインGP

2016年5月16日
メルセデス F1 2016 スペイン 結果
メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが接触して両者リタイアに終わった。

ニコ・ロズベルグ (リタイア)
「素晴らしいスタートが切れた。リードを得た1コーナーの仕掛けは本当にエキサイティングだったし、そこからは勝つことが自分のレースなのはかなり確実だった。ターン3の立ち上がりでエンジンパワーの低下に気づいた」

ケビン・マグヌッセン、タイム加算ペナルティで15位に降格

2016年5月16日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1スペインGP決勝レースでチームメイトのジョリオン・パーマーとの接触についてタイムペナルティが科せられ、15位に降格となった。

ケビン・マグヌッセンは、ファイナルラップで13番手を懸けてジョリオン・パーマーをパスしようとしていた際に接触を起こしていた。

【MotoGP】 ホンダ、ダニ・ペドロサとの契約を2018年末まで延長

2016年5月16日
ダニ・ペドロサ
ホンダは、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスでワークスチームの「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦中のダニ・ペドロサ(30歳、スペイン出身)との契約を2年間延長することで合意した。ダニ・ペドロサの世界選手権250戦目となる今週末のイタリアGPの前に合意に至った。

ダニ・ペドロサは、2001年にロードレース世界選手権125ccクラス(現Moto3クラス)でデビュー後、すべてHondaライダーとしてのキャリアを築き上げてきた。
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