2016年05月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの車載カメラ / F1スペインGP

2016年5月17日
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのオンボード映像 (2016 F1スペインGP)
F1公式サイトが、F1スペインGP決勝レースのオープニングラップでのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのオンボードカメラの映像を公開した。

F1スペインGPは、オープニングラップで上位を走行していたニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがターン4で接触して両者リタイアするという衝撃の幕開けとなった。

ダニール・クビアト 「僕が優勝していたかもしれない」

2016年5月17日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、自分と交代でレッドブルに加入したマックス・フェルスタッペンがF1スペインGPで優勝したのを見て、表彰台の頂点にいたのは自分だったかもしれないと考えている。

F1ロシアGPでセバスチャン・ベッテルのリタイアの原因となるクラッシュを引き起こしたダニール・クビアトは、調子と信頼を取り戻すための措置としてF1スペインGP前にレッドブルから古巣のトロ・ロッソに戻された。

ホンダ F1、バルセロナテストではコントロールシステムのアップデートのみ

2016年5月17日
F1 ホンダ
ホンダは、今週のF1バルセロナテストでは新しいコントロールシステムのアップデートのみをテストする予定であり、戦術的なエンジンのアップグレードを投入する時期を評価し続けている。

現在、ホンダは開発のために14トークンを有しており、新しい燃料が投入されるF1カナダGPで使用するとみられている。

佐藤琢磨、インディ500初日は223.826mphで20番手

2016年5月17日
佐藤琢磨 インディ500 2016
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス初日に223.826mphで20番手だった。

17日(火)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで“オープニング・デイ”プラクティスが実施され、佐藤琢磨、ジャック・ホークスワース、アレックス・タグリアーニの3人はAJフォイト・レーシングのマシーンを駆り、今後行われるオントラックならびにオフトラックの作業への取り組みを開始した。

メルセデスの同士討ちの引き金となったロズベルグの“モード設定ミス”

2016年5月17日
メルセデス
メルセデス勢のF1スペインGP決勝レースのオープニグラップでの同士討ちは、ニコ・ロズベルグの“モード設定ミス”が引き金となった

FIAは、メルセデス勢の接触について“レーシングインデント”と判断し、どちらのドライバーにもペナルティは科さなかった。

FIAスチュワードは、レース後のプレスリリースでこの結論に至った経緯を詳しく説明している。

ルイス・ハミルトン、同士討ちも「ニコ・ロズベルグとの関係は変わらない」

2016年5月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPのオープニングラップで起こった接触がチームメイトのニコ・ロズベルグとの関係に影響することはないと述べた。

F1スペンGPのオープニングラップでは、ルイス・ハミルトンがターン4でニコ・ロズベルグを追い抜こうとした際にコントロールを失ってクラッシュし、両者はグラベルでレースを終えた。

2016 F1バルセロナ インシーズンテスト:参加チーム&ドライバー

2016年5月17日
2016 F1 バルセロナ インシーズンテスト
今シーズン1回目のインシーズンテストが、F1スペインGPが開催されたカタルニア・サーキットで5月17日(火)〜18日(水)の2日間にわたって行われる。

若手ドライバーテストがなくなり、各チームは2回のインシーズンテストの全4日間のうちの2日間で若手ドライバーを起用しなければならない。

今回のバルセロナテストでは、ザウバーが不参加。全10チームのうち、レッドブルとハース以外のチームが若手ドライバーを起用する。

佐藤琢磨 「最近レースで最も多くの苦痛が伴う1戦だった」 / インディカー

2016年5月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2016 インディカー 第5戦インディアナポリスのレース週末を振り返った。

伝説的なインディアナポリス・モーター・スピードウェイで繰り広げられる“マンス・オブ・メイ”は今年もインディ・グランプリで幕を開けたが、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は20番グリッドからスタートして、18位でフィニッシュするという不本意な結果に終わった。

レッドブル 「リカルドの戦略変更はベッテルに対処するためだった」

2016年5月16日
レッドブル ダニエル・リカルド
レッドブルが、F1スペインGPでダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの戦略を分けたのは、セバスチャン・ベッテルを脅威をみなしたためだとチーム代表のクリスチャン・ホーナーは述べた。

ダニエル・リカルドは、最初の28周をリードしていたが、レッドブルがベッテルをカバーするために3ストップ戦略を選んだことでポジションを失った。逆に2ストップ戦略を実行したマックス・フェルスタッペンは衝撃的な優勝を成し遂げている。
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