2015年12月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ローブ、チームオーナーとしてWRCに復帰

2015年12月28日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、2016年にチームオーナーとしてWRCに復帰する。

4年間、WTCCを含めた様々なサーキットレースに参戦したセバスチャン・ローブ・レーシングは、2016年にジュニアWRCでラリー活動を行う。

9度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、コドライバーのダニエル・エレナ、長年のビジネスパートナーであり友人のドミニク・ハインツとともに活動を監督する。

ウィリー・ウェバー 「コリーナがシューマッハの見舞いを許してくれない」

2015年12月27日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、2013年のスキー事故以来、ミハエル・シューマッハを訪問することはできないと述べた。

ミハエル・シューマッハの悲劇的な事故から2年が経過しようとしているが、ウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハの妻コリーナが、一度も訪問を許してくれないと自身のFacebookページに書き込んだ。

ルイス・ハミルトン 「ニコ・ロズベルグとの関係はチームにとって有益」

2015年12月27日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、チームメイトのニコ・ロズベルグの関係がメルセデスを揺るがす恐れはないと考えている。

今年、ルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグを圧倒してタイトル2連覇を達成。だが、最終戦後、トト・ヴォルフは2人の緊張関係が必要以上に過熱し、チームにまで影響が及ぶことは許さないと警告している。

マクラーレン・ホンダ 「最大の“痛み”は過ぎ去った」

2015年12月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのエリック・ブーリエは、ホンダとのチームの“痛み”は最悪の事態を過ぎたと確信しており、2016年F1マシ初期データは、前年モデルをすでにうまく機能していることを示唆しいてると述べた。

マクラーレン・ホンダは、今シーズン中に必要な変化をもたらすことができなかったが、ホンダのパワーユニットの弱点であるエリアに予定されている改良は、2016年にペース面で大きな前進を届けると期待されている。

ルイス・ハミルトン、ディスレクシアであることを告白

2015年12月27日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、自身が読み書きの能力に著しい困難を持つディスレクシア(失読症、難読症)であること告白した。

子供から質問を受ける Stuttgarter Zeitung のインタビューで、学校生活について質問を受けたルイス・ハミルトンは「僕はディスレクシアだから大変だった」とコメント。

小林可夢偉、日本プロスポーツ大賞 新人賞を受賞

2015年12月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、「2015年 第48回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の新人賞を受賞した。

12月25日(金)、都内のホテルにて「2015年 第48回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」の授賞式が行われ、全日本選手権スーパーフォーミュラからは石浦宏明(No.38 P.MU/CERUMO · INGING )が功労賞、小林可夢偉(No.8 KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が新人賞をそれぞれ受賞した。

ルノー 「イルモアとの提携はレッドブルとは無関係」

2015年12月27日
ルノー マリオ・イリエン
ルノーは、F1プロジェクトのためにマリオ・イリエンと組むという決断は、レッドブルをなだめるためにしたことではないと述べた。

当初、マリオ・イリエンは、レッドブルによってコンサルタントとして加入し、ルノーのエンジン計画に関わった。

マリオ・イリエンは、新しいシリンダーのコンセプトの作業を手伝ったが、最終的にルノーは独自のルートに沿って進めることを決断。結局、期待された結果は出せなかった。

【動画】 小林可夢偉、タイムアタック時の心拍数

2015年12月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、筑波サーキットでコースレーコードを樹立した際のオンボードカメラをTOYOTA GAZOO Racingが公開した。

12月6日、小林可夢偉は、モータースポーツ誌の企画で筑波サーキットのコースレコードに挑戦。

スーパーフォーミュラSF14・トヨタで44秒008を記録し、見事コースレコードを塗り替えた。

セルジオ・ペレス、アストンマーティンのデイトナ24時間チームを支援

2015年12月26日
セルジオ・ペレス アストンマーティン
セルジオ・ペレスは、デイトナ24時間レースでメキシコ人ドライバーを支援するためにTRG アストンマーティン・レーシングとパートナーシップに参画した。

TRG アストンマーティン・レーシングは、GTデイトナ・クラスにアストンマーティンの完全なファクトリーチームとして参戦。セルジオ・ペレスは、メキシコのツーリングカーに参戦する兄アントニオ・ペレス、リカルド・ペレス・デ・ララ、サンティアゴ・クルーリ、そして、英国人のラーシュ・フィリューンからなるチームを支援する。
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