2015年12月のF1情報を一覧表示します。
ヴィタリー・ペトロフ、SMPレーシングからWECに参戦
2015年12月26日
元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフが、2016年にSMPレーシングからWECのLMP2クラスに参戦することが決定した。
「このようなビッグファミリーに加わる機会を与えてくれたボリス・ローテンバーグ(チームオーナー)とSMPレーシング・チーム、そして、キャリアを通して僕を助けてくれた人々に感謝したい」とヴィタリー・ペトロフは述べた。
「このようなビッグファミリーに加わる機会を与えてくれたボリス・ローテンバーグ(チームオーナー)とSMPレーシング・チーム、そして、キャリアを通して僕を助けてくれた人々に感謝したい」とヴィタリー・ペトロフは述べた。
ニコ・ロズベルグ 「ミハエル・シューマッハに勝てたことが重要だった」
2015年12月25日
ニコ・ロズベルグが、かつてチームメイトだったミハエル・シューマッハ、現在のチームメイトであるルイス・ハミルトンについて Motorsport-Magazine.com に語った。
今年、ニコ・ロズベルグは、2年連続でルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れたが、シーズン終盤には6戦連続でポールポジションを獲得。ラスト3戦では3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾るなど、2016年にシーズンにむけて勢いをつけた。
今年、ニコ・ロズベルグは、2年連続でルイス・ハミルトンとのタイトル争いに敗れたが、シーズン終盤には6戦連続でポールポジションを獲得。ラスト3戦では3戦連続でポール・トゥ・ウィンを飾るなど、2016年にシーズンにむけて勢いをつけた。
ホンダ、「RC213V-S」の納車を開始
2015年12月25日
ホンダは21日(月)、世界で初めて「RC213V-S」をイギリスにあるホンダモーターヨーロッパのレース活動拠点にてお客様に納車した。イギリスで販売するRC213V-Sは、すべて同拠点にて専属のテクニカルスタッフにより納車・サービスが行われる。
これまでの公道走行可能なホンダの二輪車の中で最もMotoGPマシンに近いRC213V-Sの初のオーナーになったのは、イギリス・マンチェスター市にあるホンダの二輪販売店オーナー社長ジョン・ブラウン氏。
これまでの公道走行可能なホンダの二輪車の中で最もMotoGPマシンに近いRC213V-Sの初のオーナーになったのは、イギリス・マンチェスター市にあるホンダの二輪販売店オーナー社長ジョン・ブラウン氏。
ジェンソン・バトンと道端ジェシカの離婚 「4ヶ月前から疎遠」
2015年12月25日
ジェンソン・バトンと道端ジェシカが離婚することが明らかになったが、情報筋によると二人は「数ヶ月間疎遠だった」という。
ジェンソン・バトンに近い情報筋は、二人はしばらく前に別れており、過去4ヶ月間はほとんど一緒に過ごしておらず、別居を恒久的なものにすることを決めたと述べた。
ジェンソン・バトンに近い情報筋は、二人はしばらく前に別れており、過去4ヶ月間はほとんど一緒に過ごしておらず、別居を恒久的なものにすることを決めたと述べた。
ホンダ、オデッセイ ハイブリッドを2月上旬に発売
2015年12月25日
ホンダは、2016年2月上旬の発売を予定している新型「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」に関する情報を12月25日(金)にホンダホームページで先行公開した。
今回のオデッセイは、革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MM」をHondaの上級ミニバンとして初めて搭載したモデルを追加。クラストップとなる26.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能と、オデッセイの特徴のひとつである上質で力強い走りを両立している。
今回のオデッセイは、革新的なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツハイブリッド)i-MM」をHondaの上級ミニバンとして初めて搭載したモデルを追加。クラストップとなる26.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能と、オデッセイの特徴のひとつである上質で力強い走りを両立している。
ウィリー・ウェバー、ミハエル・シューマッハの回復の範囲を疑問視
2015年12月25日
ミハエル・シューマッハの元マネージャーであるウィリー・ウェバーは、シューマッハの事故以来、モータースポーツを観戦できなくなったと明かし、シューマッハの実際の回復の範囲はわからないと認めた。
2年前のスキー事故で脳に障害を負ったミハエル・シューマッハの窮境に「辛い」とウィリー・ウェバーは Kolner Express にコメント。
2年前のスキー事故で脳に障害を負ったミハエル・シューマッハの窮境に「辛い」とウィリー・ウェバーは Kolner Express にコメント。
ハース、当面はリザーブドライバーを置かず
2015年12月25日
ハースは、当面の間、リザーブドライバーなしでチームを運営していくようだ。
2016年にF1に新規参入を果たすハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがドライバーを務めることが決定している。
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、リザーブドライバーを追加することは、メルボルンでのデビューに向けてプレシーズンテストでやらなければならない重要な作業の妨げになる可能性があると述べた。
2016年にF1に新規参入を果たすハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがドライバーを務めることが決定している。
ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、リザーブドライバーを追加することは、メルボルンでのデビューに向けてプレシーズンテストでやらなければならない重要な作業の妨げになる可能性があると述べた。
新生ルノーF1 「すぐに結果を出せるとは期待していない」
2015年12月25日
ルノーのF1プロジェクト責任者を務めるシリル・アビテブールは、ルノーの新生ワークスチームが2016年にすぐに良い結果を残すことができるとは考えていないと認めた。
2011年以降はエンジンサプライヤーとしてF1に関わっていたいルノーだが、かつてのワークスチームであったエンストンを本拠地とするロータスを買い戻し、2016年から再びフルワークス体制でF1活動を行うことになった。
2011年以降はエンジンサプライヤーとしてF1に関わっていたいルノーだが、かつてのワークスチームであったエンストンを本拠地とするロータスを買い戻し、2016年から再びフルワークス体制でF1活動を行うことになった。
アストンマーティン、F1復帰を見送り 「投資する意味がない」
2015年12月25日
アストンマーティンのCEOは、同社が2016年にF1に参戦することはないとの推測を認めた。
フォース・インディアは、アストンマーティンとチーム名称の変更を含めたスポンサー契約について交渉していた。
しかし、アストンマーティンの情報筋は「やるべきではないという意向があるのは間違いない。少なくとも2016年に関しては」と Sky News に述べていた。
フォース・インディアは、アストンマーティンとチーム名称の変更を含めたスポンサー契約について交渉していた。
しかし、アストンマーティンの情報筋は「やるべきではないという意向があるのは間違いない。少なくとも2016年に関しては」と Sky News に述べていた。