2015年12月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、サンタンデールとのスポンサー契約を延長

2015年12月10日
マクラーレン
マクラーレンは、サンタンデールUKと新たなスポンサー契約を締結したことを発表した。

2007年からサンタンデールとスポンサー契約を結んでいるマクラーレンはその契約を2020年まで延長。契約は英国人ドライバーであるジェンソン・バトンのプロフィールを最大限に活用することを目的としている。

マクラーレンのスタッフ、日本文化のレッスンを受ける

2015年12月10日
ジェンソン・バトン
マクラーレンのスタッフは、ホンダとの作業を円滑に進めるために日本文化のレッスンを受けていた。

今年、23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダだが、その初シーズンは悲惨とも言える厳しいものとなった。その最大の原因は、F1の複雑なパワーユニット開発をホンダがうまくこなせなかったことになる。

しかし、ジェンソ・バトンは、他にも問題があったと考えている。

ピレリ、2016年は最大12日間のF1タイヤ開発テストを確保

2015年12月10日
ピレリ
2016年のF1競技規約が改訂され、ピレリは2016年に最大で12日間のタイヤ開発のみを目的としたテストをすることが可能になった。

F1タイヤの独占供給契約を2019年まで延長したピレリは、これまでテスト日数の拡大を要求していた。

2017年にはF1マシンを1周につき5秒スピードアップさせるためのレギュレーション改革が計画されており、それにはタイヤのワイド化構想も含まれている。

フェラーリ、スパイ容疑のメルセデスの従業員の加入を否定

2015年12月9日
フェラーリ メルセデス スパイゲート
フェラーリは、スパイ容疑がかかっているメルセデスの従業員と契約しているとの報道を否定した。

Bloomberg は、メルセデスのパワーユニットエンジニアであるベンジャミン・ホイルが、2016年のフェラーリへの転職に備えて機密データをコピーしたことで、メルセデスから告訴されていることを明らかにした。

メルセデス、ルイス・ハミルトンの私生活面を問題視せず

2015年12月9日
ルイス・ハミルトン
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、3度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、私生活面の振る舞いによってシートを犠牲にする可能性があるとの報道を一蹴した。

Times は、メルセデスがルイス・ハミルトンのトラック外の私生活面に不安をもっているとの匿名のチーム代表のコメントを掲載。

ルイス・ハミルトン、後半戦の失速に危機感

2015年12月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、メルセデスが2016年も同じ開発手法を継続する場合、2015年シーズン後半戦での予選ペースの低下が続く可能性があると懸念している。

2015年シーズン、開幕から12戦で11回のポールポジションを獲得してポールトロフィも獲得したルイス・ハミルトンだが、後半の7レースは最上位グリッドを確保するのに苦戦した。

ザウバー、F1賞金の前払いを要求した理由を説明

2015年12月9日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、賞金の前払いをバーニー・エクレストンに求めたのは、ライバルが競争的なアドバンテージを築くのを防ぐためだと説明した。

フォース・インディアが要求したのに続き、10月にザウバーとマノーは、F1世界選手権の賞金を前払いするよう要求した。

トヨタ、新型プリウスを発売

2015年12月9日
新型プリウス
トヨタは、プリウスをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、12月9日に発売した。価格は価格は242万9018円(E/FF)〜339万4145円(Aプレミアム ツーリングセレクション/4WD)。

新型プリウスは、歴代より実現してきた優れた環境性能にさらなる磨きをかけ、「E」グレードにおいてはクラス世界トップレベルの40.8km/Lを実現。

セバスチャン・ベッテル 「子供は2人。結婚はしていない」

2015年12月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、頑なにプライバシーを守ることで有名。今では大半のドライバーが活用しているSNS系にも一切手を出していない。

2014年には恋人ハンナ・プラターとの間に第一子が誕生したことが報じられ、今年9月には第二子が誕生したと報じられた。

だが、セバスチャン・ベッテルが結婚しているのか、実際には何人子供がいるのかということはファンもはっきりとは知らない。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 18 | 19 | 20 |...| 25 | 26 | 27 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム