2015年11月のF1情報を一覧表示します。

フェリペ・マッサ、2016年でF1引退の可能性を示唆

2015年11月6日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2016年シーズン末に競争力のあるシートが見つからなければF1を引退するかもしれないと述べた。

現在のF1グリッドでキミ・ライコネン、ジェンソン・バトンに次いで3番目に年長のドライバーである34歳のフェリペ・マッサは、引退について考える時が近づいていることをわかっている。

ルイス・ハミルトン 「チームはロズベルグの機嫌をとっていた」

2015年11月5日
ニコ・ロズベルグ
ルイス・ハミルトンは、メルセデスが過去数週間に渡ってニコ・ロズベルグが機嫌良く過ごせるよう特別な対応をとっていたと述べた。

昨シーズンようにライバル関係が過熱することはなかったメルセデスのドライバーだが、F1アメリカGPで状況は一変。ニコ・ロズベルグは、ターン1でのルイス・ハミルトンの攻撃が“行き過ぎだった”と不満を示しつつ、自らのミスにより優勝をルイス・ハミルトンに譲ったカタチとなった。

テレビ朝日:フォーミュラE 2015/2016 第2戦 テレビ放送スケジュール

2015年11月5日
フォーミュラE テレビ放送
フォーミュラE 2015/2016シーズン 第2戦 マレーシア・プトラジャヤ大会が11月7日(土)に開催される。

マレーシアの総理府の南側に特設される全長2.5Kmのコースは、英国の建築家サイモン・ギボンがコース設計。主要道路を使用し、街の主な建築物を通過する。路面はかなりバンピーで、ドライバーにとってチャレンジングなコースとなっている。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラのルーキーテスト参加へ

2015年11月5日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、今月後半に鈴鹿で実施されるスーパーフォーミュラのルーキーテストに参加すると Motorsport.com が報じた。

2016年のF1シート獲得チャンスがほぼなくなったストフェル・バンドーンは、レース感覚を維持するためにマクラーレンのリザーブドライバーと平行して日本でスーパーフォーミュラに参戦することを検討している。

ハース 「グロージャンに断られたらマグヌッセンを起用していた」

2015年11月5日
ハース
ハースF1チームは、ロマン・グロージャンがロータスからの移籍を断った場合、ケビンン・マグヌッセンと契約することがオプションだったことを明かした。

ハースは、2016年のF1初参戦では、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスという布陣で挑むことを発表している。

2014年にマクラーレンでF1デビューを果たして11位でシーズンを終えたケビン・マグヌッセンだが、フェルナンド・アロンソの加入によってリザーブドライバーに降格し、今シーズンの大半を傍観者として過ごした。

ピレリ、F1アブダビGP後にウルトラソフトタイヤをテスト

2015年11月5日
ピレリ
ピレリは、最終戦アブダビGP後の12月1日(火)に12時間にわたるテストを実施。その場で新しいウルトラソフトタイヤがデビューすることになった。

アブダビでのテストは、スリックタイヤの開発に的を絞って実施され、その間チームは新しいパーツを試したり、クルマを変更することはできない。

チームにとっては、2016年用タイヤの構造に取り組むのと同時に2016年から5つ目のコンパウンドとして使用されるウルトラソフトタイヤを試す初めてのチャンスとなる。

ルノーのスタッフ、エンストンでの作業を開始 … ロータス買収が現実味

2015年11月5日
ルノー
ルノーのスタッフは、来シーズンのワークスチーム復活を前に現在のロータスの拠点であるエンストンに戻り、すでに統合を開始していると Autosport は報じた。

また、 Autosport は、ロータスの買収計画を継続してており、2週間前にマノーの技術コンサルタントを辞任したボブ・ベルが、ルノーにすぐに復帰すると報じている。

笹原右京と金丸悠、フォーミュラ3.5 V8のルーキーテストに参加

2015年11月5日
フォーミュラ3.5 V8
笹原右京と金丸悠が、フォーミュラ3.5 V8のルーキーテストに参加している。

フォーミュラ・ルノー3.5のサポートからルノーが撤退し、フォーミュラ3.5 V8として再スタートを切った同シリーズだが、例年通りにルーキーテストを実施。4日にスペインのモーターランド・アラゴンで3日間にわたるテストがスタートした。

ホンダ、2017年のクライアントエンジンの導入に反対

2015年11月4日
ホンダ
ホンダは、2017年に導入される可能性があるFIAの“クライアントエンジン”案に反対の姿勢をみせた。

現在、苦戦を強いられているホンダだが、F1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは現在のV6ターボ“パワーユニット”レギュレーションによってマクラーレンとF1に復帰することを決断したと述べている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 31 | 32 | 33 |...| 37 | 38 | 39 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム