2015年11月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:レースでの前進に期待 / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
ウィリアムズ F1メキシコGP 予選
ウィリアムズは、F1メキシコGPの予選で、バルテリ・ボッタスが6番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「週末にわたってトラックは少し改善したし、予想どおり、予選はとても接戦だった。レッドブルが僕たちの前にいるのは残念だけど、僕たちにはストレートスピードのアドバンテージがあるのでオーバーテイクのときに助けになるだろう。明日の目標は前進することだ」

フォース・インディア:2台揃ってトップ10入り / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
フォース・インディア F1メキシコGP 予選
フォース・インディアは、F1メキシコGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「今日、ホームで走り、ファンからとても多くのサポートを感じられたことをとても光栄に感じている。彼らが僕にたくさんのエネルギーを与えられるし、今週、彼らにお祝いできる結果を出したいとかなりモチベーションを高めている。それが彼らへの最高の恩返しだからね」

トロ・ロッソ:満足な予選結果 / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
トロ・ロッソ F1メキシコGP 予選
トロ・ロッソは、F1メキシコGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが8番手、カルロス・サインツが11番手だった。

マックス・フェルスタッペン (8番手)
「8番手にとても満足しているよ! 今日は僕にとって簡単な予選ではなかった。特に昨日のFPを逃した後だし、午前中のFP3でもちょっと苦労したからね。でも、僕たちは非常に素早くクルマの状況を変えることができた」

ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
ザウバー F1メキシコGP 予選
ザウバーは、F1メキシコGPの予選で、マーカス・エリクソンが14番手、フェリペ・ナッセが17番手だった。

マーカス・エリクソン (14番手)
「週末にわたり、僕たちはクルマのバランスを改善させるために堅実な仕事をした。フリープラクティスセッションでは苦労したし、クルマを快適に感じられなかった。14番手はまずまずの結果だけど、Q1ではクルマの最大限を引き出せたのにQ2では特に最終セクターでリアに十分なグリップが得られず苦戦したのでちょっとフラストレーションを感じている」

マノー・マルシャ:トラブルに悩まされた予選 / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
マノー・マルシャ F1メキシコGP 予選
マノー・マルシャは、F1メキシコGPの予選で、アレキサンダー・ロッシが18番手、ウィル・スティーブンスが19番手だった。

アレキサンダー・ロッシ (18番手)
「FP3にブレーキ問題が発生したことで、最高の一日のスタートとはいかなかったけど、チームがその問題を修正してくれたことにかなり満足しているし、予選では全力を尽くすことができた」

ロータス:タイヤの使い方が課題 / F1メキシコGP 予選

2015年11月1日
ロータス F1メキシコGP 予選
ロータスは、F1メキシコGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、パストール・マルドナドが13番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「標高が非常に高く、グリップが非常に低いトラックにいるので、優れたダウンフォースが必要とされるけど、それは僕たちのストロングポイントではないことはわかっているし、予選にむけてパフォーマンスにあまり大きな自信は持っていなかった」

ピレリ:F1メキシコGP 予選レポート

2015年11月1日
ピレリ F1メキシコGP 予選
ピレリが、F1メキシコGPの予選を振り返った。

F1メキシコGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグは、P Zero イエロー・ソフトで1分19秒480を記録し、4戦連続でポールポジションを獲得した。これで、今シーズン13回目のメリセデスによるフロントロー独占となった。

メキシコシティの特性である標高の高さと空気の薄さに長いメイインストレートという要素が加わり、今シーズンのF1最速のトップスピードが計測された。

F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション

2015年11月1日
F1メキシコGP 予選 結果
F1メキシコGPの予選が31日(土)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは4戦連続となるポールポジション獲得。2番手にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。

3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはダニール・クビアト(レッドブル)が続いた。

マノー、ジョン・ブースとグレーム・ロードンが辞任へ

2015年11月1日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャのチーム代表ジョン・ブースとスポーティングディレクターを務めるグレーム・ロードンがチームに辞任を申し出たと Telegraph が報じた。

報道によると、2人はチームの財政を再建した立役者であるスティーブン・フィッツパトリックと距離を置き始めているといい、当初、株主になると申し出ていた投資家からの関心が実現しなかったことに失望したと言われている。
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