2015年09月のF1情報を一覧表示します。

F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム

2015年9月19日
F1シンガポールGP フリー走行2回目
F1シンガポールGP フリー走行2回目が18日(金)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

照明の下で行われたフリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのダニール・クビアト。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

メルセデスは、ルイス・ハミルトンが4番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

アメリカF4、2016年から開始 - ホンダがエンジンを供給

2015年9月18日
アメリカF4
2016年からアメリカでF4選手権が開始させることが発表された。

Formula 4 United States Championshipは、クロフォード・コンポジットのシャシーにホンダの2.0リッター直噴エンジンを搭載したマシンを使用。タイヤはピレリが供給する。

アメリカでのF4は、2016年に5日間、15戦というスケジュールでスタート。東海岸の会場でSCCA(Sports Car Club of America)によって運営される。

トヨタ:WEC第5戦公式練習初日 レポート

2015年9月18日
トヨタ
9月17日(木)、アメリカ・テキサス州オースティンでFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースの公式練習初日が行われた。

夏のような暑さと高い湿度がドライバーやチームのスタッフを苦しめたが、1時間半ずつ2回・合計3時間の公式練習は昼と夜の両条件下で行われ、9月19日(土)の午後5時から深夜11時に及ぶ決勝レースに向けて、確かな手応えを得ることが出来た。

F1シンガポールGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年9月18日
F1イタリアGP フリー走行1回目
F1イタリアGPのフリー走行1回目が18日(金)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

ナイトレースとして開催されるF1シンガポールGP。フリー走行1回目は現地時間18時から開始。トラックが徐々に夜へと表情を変えるなかでセッションは行われた。

トップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手タイムはチームメイトのルイス・ハミルトン、3番手タイムはダニエル・リカルド(レッドブル)が記録した。

ホンダ 「チーム一丸となって市街地コースのセットアップをまとめたい」

2015年9月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1シンガポールGPへの抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ヨーロッパでの連戦が終わり、シンガポールからシーズン後半の遠征が再開します。ヨーロッパラウンドでは時差もないため、身体が自然と週末のグランプリ時間に順応していきますが、この週末からはアジアで2週連戦となります」

2015年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年9月18日
F1シンガポールGP 放送 日程
2015年 第13戦 F1シンガポールGPが、9月18日(金)からマリーナ・ベイ・サーキットで行われる。

フライアウェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、ナイトレースで開催される。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、低速コーナーが中心のレイアウトになっており、路面もバンピーでブレーキング時の安定性と低速コーナーからの加速が求められる。

メッシ、ダカールラリー2016のスタート地点でキャラバンに挨拶

2015年9月18日
リオネル・メッシ
ダカールラリーのディレクターを務めるエティエンヌ・ラヴィーンは、FCバルセロナのリオネル・メッシがアルゼンチンからのスタート地点でダカール2016のキャラバンに挨拶を行うと記者会見で述べた。

「1月2日、我々はメッシの面前でブエノス・アイレスからロザリオにある参加者達の最初のキャンプ地(サンタフェ州)に向けて出発する。私は昨夜、リオネル・メッシと話し、キャラバンに挨拶を行うために我々と共にいる事を約束した」とエティエンヌ・ラヴィーンは述べた。

レッドブル 「エンジンがなければF1には残れない」

2015年9月18日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーの代わるパワーユニットサプライヤーの交渉が前進しなければ、今シーズン以降のレッドブルのF1参戦は危ういと述べた。

現在、レッドブルの2016年以降のF1参戦は、フェラーリとの契約を確保できるかに依存しているようにみえる。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンでの今季は「時間の無駄ではない」

2015年9月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のマクラーレンでの時間を“無駄”とは思っていないと主張。だが、競争力のなるクルマを走らせられるまでどれくらい待たなければならないかは明らかではないと認める。

フェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダと3年契約を結んで2015年にチームに再加入した。

だが、マクラーレンはプレシーズンテストから競争力を発揮できておらず、ホンダのパワーユニットはライバルと比較して、信頼性もパフォーマンスも劣っている。
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