2015年09月のF1情報を一覧表示します。

マノー・マルシャ:無事に予選を終える / F1シンガポールGP 予選

2015年9月20日
マノー・マルシャ F1シンガポールGP 予選
マノー・マルシャは、F1シンガポールGPの予選で、ウィル・スティーブンスが19番手、アレキサンダー・ロッシが20番手だった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「正直に言えば、今週末はここまでのシーズンで最も困難な週末だ。FP1では良いスタートを切れたけど、そのあとFP2のスタートでミスをしてしまい、それが妨げになった。シンガポールではレースをしたことがないので、FP3では出来る限り多くのラップを走り込むことが重要だった」

F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!

2015年9月19日
F1シンガポールGP 予選 結果
F1シンガポールGP 予選が19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。およそ2年ぶり、そして、フェラーリに移籍した今季初ポールポジション獲得となった。

2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

レッドブル、F1撤退を視野

2015年9月19日
レッドブル
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ、エンジン供給元のルノーとの契約が終了した場合、同等レベルのエンジンを手に入れることができなければ、F1から撤退するだろうと述べた。

レッドブルは、ルノーととに2010年から2013年まで4年連続でタイトルを獲得したが、ルノーがF1でのエンジン供給をストップすると発表したことから、先が見えない状態となっている。

F1シンガポールGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2015年9月19日
F1シンガポールGP フリー走行3回目
F1シンガポールGP フリー走行3回目が19日(土)、マリーナベイ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。2番手にもチームメイトのキミ・ライコネンが続きた。

3番手にはダニール・クビアト、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が並び、その後ろにメルセデス勢が続いた。

フォルクスワーゲン、レッドブルF1チームを買収?

2015年9月19日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンが、レッドブルF1チームを買収する契約に合意間近だと元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンが伝えている。

この取引は、今年序盤にフォルクスワーゲン・グループ内で議論されたとされ、契約を唯一妨げていたのが、フォルクスワーゲンの元会長フェルディナント・ピエヒの拒否権だったとされている。

マクラーレン・ホンダ:アロンソが8番手タイム / F1シンガポールGP 初日

2015年9月19日
マクラーレン・ホンダ F1シンガポールGP
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「8番手という結果は、今日の僕たちのポジションを正確に表していると思う。ここのサーキットは、僕たちのマシン特性に合っているし、モンツァやスパとは非常に異なる。僕たちにとって有利なサーキットであることを生かし、結果を出すためにベストを尽くさなければならない」

ホンダ 「クルマは良い方向に向かっている」 / F1シンガポールGP 初日

2015年9月19日
ホンダ F1シンガポールGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1シンガポールGP初日のフリー走行を振り返った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
FP1とFP2の両セッションでは、予定していたランプログラムを順調に消化することができ、マシン全体のフィーリングはよくなっていると思います」

ファン・パブロ・モントーヤ、ポルシェのLMP1マシンをテスト?

2015年9月19日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤが、ポルシェのWECマシンである919ハイブリッドをテストするチャンスを得るかもしれない。

インディカーに参戦するファン・パブロ・モントーヤは、WECとル・マン24時間レースへの関心を示しており、今週末WECが開催されているオースティンにポルシェのゲストとして訪れている。

トヨタ、3列目グリッドからスタート / WEC 世界耐久選手権

2015年9月19日
トヨタ
アメリカ・テキサス州オースティンで開催されているFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)6時間レースは、9月18日(金)に公式予選を行い、TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS040 HYBRIDが揃って3列目のグリッドから明日の決勝レースへとスタートすることになった。

アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴のTS040 HYBRID #1号車が、チームメイトのアレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイの#2号車のタイムを凌いで5番手グリッドを獲得し、#2号車は6番手グリッドとなった。
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