2015年07月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、新型シエンタを発売
2015年7月9日
トヨタは、シエンタをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、7月9日に発売した。
新型シエンタは、広く世代を超えて、お客様の様々なライフスタイルをサポートする「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発。多様なライフスタイルに応えるべく、“Active & Fun”をキーワードに従来の四角いハコ型というミニバンの概念を打ち破るスポーティなエクステリア、機能性と質感を両立させたインテリアを採用。
新型シエンタは、広く世代を超えて、お客様の様々なライフスタイルをサポートする「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発。多様なライフスタイルに応えるべく、“Active & Fun”をキーワードに従来の四角いハコ型というミニバンの概念を打ち破るスポーティなエクステリア、機能性と質感を両立させたインテリアを採用。
ホンダ、マクラーレンの要請にも「技術的問題への助けは必要ない」
2015年7月9日
ホンダのF1プロジェクト責任者を務める新井康久は、F1のワークスパートナーであるマクラーレンから巨大なプレッシャーをかけられているとの報道を否定した。
マクラーレン・レーシングディレクターのエリック・ブーリエの言葉からは、次第にいら立ちが垣間見えるようになってきた。大きな期待を寄せられたマクラーレン・ホンダのコラボレーションだが、2015年シーズンの中間地点に来てもいまだ成果を挙げていない。
マクラーレン・レーシングディレクターのエリック・ブーリエの言葉からは、次第にいら立ちが垣間見えるようになってきた。大きな期待を寄せられたマクラーレン・ホンダのコラボレーションだが、2015年シーズンの中間地点に来てもいまだ成果を挙げていない。
ジェンソン・バトン、今季でマクラーレン・ホンダのシートを喪失?
2015年7月9日
マクラーレン・ホンダは、2015年以降のジェンソン・バトンとの契約を締結していないと報じられている。
Sky は、マクラーレンのロン・デニスが“ジェンソン・バトンは2016年もマクラーレンに留まると主張している”と報道。
確かに、ロン・デニスはシルバーストンで「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。現時点で我々はドライバーについて考えていない」と述べている。
Sky は、マクラーレンのロン・デニスが“ジェンソン・バトンは2016年もマクラーレンに留まると主張している”と報道。
確かに、ロン・デニスはシルバーストンで「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。現時点で我々はドライバーについて考えていない」と述べている。
F1エンジンメーカー 「FIAが要請するプライスダウンは不可能」
2015年7月9日
F1エンジンメーカのメルセデスとフェラーリは、F1エンジンのコストについて交渉に応じる考えはあるものの、FIAが要請するほどのプライスダウンは不可能だと明言した。
メルセデスは、ワークスチームに加えて3チームにパワーユニットを供給しており、フェラーリもハースがグリッドに加わる2016年からはカスタマーが3チームになる。
メルセデスは、ワークスチームに加えて3チームにパワーユニットを供給しており、フェラーリもハースがグリッドに加わる2016年からはカスタマーが3チームになる。
ストフェル・バンドーン 「GP2タイトルを獲得してもF1の保証はない」
2015年7月9日
マクラーレンのジュニアドライバーであるストフェル・バンドーンは、今年GP2のタイトルを獲得したとしても、2016年位F1グリッドに並べる保証はないと語る。
今年ARTグランプリからGP2に参戦するストフェル・バンドーン(23歳)は、今シーズン4勝を挙げ、2位のアレキサンダー・ロッシに65ポイント差をつけて首位に立っている。
今年ARTグランプリからGP2に参戦するストフェル・バンドーン(23歳)は、今シーズン4勝を挙げ、2位のアレキサンダー・ロッシに65ポイント差をつけて首位に立っている。
メルセデス、ニキ・ラウダのフェラーリ“スパゲッティ”発言を謝罪
2015年7月8日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニキ・ラウダのフェラーリに対する発言を謝罪した。
メルセデスがあまりにも簡単に支配していることで、F1を“退屈”にしているとの批判に対し、ニキ・ラウダは「フェラーリはコース上でマシンを改善するより、スパゲティをこねくり回しているというのに、なぜメルセデスのせいにされなければならないんだ?」と発言。
メルセデスがあまりにも簡単に支配していることで、F1を“退屈”にしているとの批判に対し、ニキ・ラウダは「フェラーリはコース上でマシンを改善するより、スパゲティをこねくり回しているというのに、なぜメルセデスのせいにされなければならないんだ?」と発言。
ルイス・ハミルトン 「グリッド後方のマクラーレンを見るのは辛い」
2015年7月8日
ルイス・ハミルトンは、古巣であるマクラーレンがグランプリウィナーからグリッド後方に落ちていく姿を見るのは辛いと認めた。
ルイス・ハミルトンは、キャリアの初期からマクラーレンとロン・デニスに育てられ、2007年にマクラーレンからF1デビュー。2008年にはワールドチャンピオンを獲得している。
ルイス・ハミルトンは、キャリアの初期からマクラーレンとロン・デニスに育てられ、2007年にマクラーレンからF1デビュー。2008年にはワールドチャンピオンを獲得している。
ピレリ、2016年のF1タイヤコンパウンドの“自由選択”に難色
2015年7月8日
ピレリは、2016年にF1チームとドライバーがタイヤコンパウンドを“自由に選択”するというアイデアに難色を示している。
このアイデアはフォース・インディアによって提案され、F1の見所を高めるための施策としてストラテジーグループに採用された。F1チーム、FOM、FIAもこの案を承認したとみられている。
このアイデアはフォース・インディアによって提案され、F1の見所を高めるための施策としてストラテジーグループに採用された。F1チーム、FOM、FIAもこの案を承認したとみられている。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ル・マン優勝で上昇気流
2015年7月8日
ニコ・ヒュルケンベルグは、ル・マン24時間レースでの優勝によって新たな命が吹きこまれたようだとフィットネストレーナーであるミカ・サルミネンは語る。
「ル・マンでの勝利以降、自信が増しているのが目に見えてわかる。今は、ひとつの成功が次の成功に続いている」とミカ・サルミネンは Turun Sanomat にコメント。
「ル・マンでの勝利以降、自信が増しているのが目に見えてわかる。今は、ひとつの成功が次の成功に続いている」とミカ・サルミネンは Turun Sanomat にコメント。