2015年06月のF1情報を一覧表示します。
ホンダ、トラブル多発に「非常に厳しい一日」 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
ホンダ F1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1カナダGPの土曜日を振り返った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP3、予選と大変厳しい結果となりました。アロンソ選手は、FP2後のチェックでエンジンに異常が見つかり、決勝レースを走り切れるのか不安があったため、エンジン交換をせざるを得ず、本日の貴重なFP3の時間を失ってしまいました」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「FP3、予選と大変厳しい結果となりました。アロンソ選手は、FP2後のチェックでエンジンに異常が見つかり、決勝レースを走り切れるのか不安があったため、エンジン交換をせざるを得ず、本日の貴重なFP3の時間を失ってしまいました」
ピレリ:F1カナダGP 予選レポート
2015年6月7日
ピレリが、F1カナダGPの予選を振り返った。
F1カナダGPの予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで、自身のレースナンバーと同じ数字となるキャリア通算44回目のポールポジションを獲得した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2番手に付け、メルセデスのフロントロー独占となった。
F1カナダGPの予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで、自身のレースナンバーと同じ数字となるキャリア通算44回目のポールポジションを獲得した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2番手に付け、メルセデスのフロントロー独占となった。
佐藤琢磨、13番手スタートも16位でゴール / インディカー
2015年6月7日
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの決勝レースを16位で終えた。
佐藤琢磨は、ダウンフォースを小さめに設定したマシンで13番グリッドからスタート。多くのマシンが作り出す乱気流の中で戦った序盤、佐藤琢磨はスピードが伸びずに18番手まで後退した。
佐藤琢磨は、ダウンフォースを小さめに設定したマシンで13番グリッドからスタート。多くのマシンが作り出す乱気流の中で戦った序盤、佐藤琢磨はスピードが伸びずに18番手まで後退した。
F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント
2015年6月7日
メルセデス:ハミルトンが通算44回目のポール / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが通算44回目となるポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に入り、今シーズン5度目のフロントロー独占となった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「最高の気分だ。ここは初めてのポールと初めての勝利を獲得した場所なので本当に特別だ。今日はそれほど楽なスタートではなかった。自分のせいもあって、午前中はあまりたくさん走れず、フラッグの影響も受けた。なので、完全な準備ができないまま予選に挑むことんなった」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「最高の気分だ。ここは初めてのポールと初めての勝利を獲得した場所なので本当に特別だ。今日はそれほど楽なスタートではなかった。自分のせいもあって、午前中はあまりたくさん走れず、フラッグの影響も受けた。なので、完全な準備ができないまま予選に挑むことんなった」
セバスチャン・ベッテルに5グリッド降格ペナルティ / F1カナダGP
2015年6月7日
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの土曜フリー走行での赤旗中に他車を追い抜いたとして5グリッド降格ペナルティを科せられた。
フェラーリは、今週末にむけてパワーユニットをアップグレードして挑んでおり、メルセデス勢に最も近づくと見られていたセバスチャン・ベッテルだが、予選Q1が始まってコースに出た途端にMGU-Hにトラブルを抱えてピットに帰還。その後、しばらく修復作業が続き、セッション終盤まで走ることができなかった。
フェラーリは、今週末にむけてパワーユニットをアップグレードして挑んでおり、メルセデス勢に最も近づくと見られていたセバスチャン・ベッテルだが、予選Q1が始まってコースに出た途端にMGU-Hにトラブルを抱えてピットに帰還。その後、しばらく修復作業が続き、セッション終盤まで走ることができなかった。
フェラーリ:ライコネン3番手もベッテルにトラブル / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
フェラーリは、F1カナダGPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルはQ1敗退で16番手だった。
キミ・ライコネン (3番手)
「週末ずっとクルマは良い感触だ。予選でセバスチャンに起きたもの以外に問題はなかったし、すべて順調だった。細かい部分まで正しく働くように気をつけていた。過去のレースから、そういった小さなことが大きな変化をもたらして、望んでいるリザルトを妨げるということを学んだからね」
キミ・ライコネン (3番手)
「週末ずっとクルマは良い感触だ。予選でセバスチャンに起きたもの以外に問題はなかったし、すべて順調だった。細かい部分まで正しく働くように気をつけていた。過去のレースから、そういった小さなことが大きな変化をもたらして、望んでいるリザルトを妨げるということを学んだからね」
ウィリアムズ:ボッタス4番手もマッサQ1敗退 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが4番手、フェリペ・マッサはQ1敗退で17番手だった。
バルテリ・ボッタス (4番手)
「良いラップだった。フェラーリの前に出たかったけど、彼らの方が僕たちよりもわずかに速かった。それでも4番手はスタートするのに好位置だし、たぶん今シーズンで一番表彰台に近いところにいると思うので、バトルはきっと楽しいはずだ」
バルテリ・ボッタス (4番手)
「良いラップだった。フェラーリの前に出たかったけど、彼らの方が僕たちよりもわずかに速かった。それでも4番手はスタートするのに好位置だし、たぶん今シーズンで一番表彰台に近いところにいると思うので、バトルはきっと楽しいはずだ」
ロータス:2台で3列目を確保 / F1カナダGP 予選
2015年6月7日
ロータスは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが5番手、パストール・マルドナドが6番手だった。
ロマン・グロージャン (5番手)
「チームにとって素晴らしい結果だ。今週末は、最初のラップから競争的だったし、常にトップ7にいた。クルマのフィーリングがとても良いし、Q1ではトップ、Q2では3番手、そして、明日は5番手からのスタートだ。すべてがとてもうまくいっていると思うし、2台ともそこにいるのは良いこと」
ロマン・グロージャン (5番手)
「チームにとって素晴らしい結果だ。今週末は、最初のラップから競争的だったし、常にトップ7にいた。クルマのフィーリングがとても良いし、Q1ではトップ、Q2では3番手、そして、明日は5番手からのスタートだ。すべてがとてもうまくいっていると思うし、2台ともそこにいるのは良いこと」