2015年05月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨、インディ500の予選は27番手

2015年5月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500の予選を27番手で終えた。

インディアナポリス500マイルレース=インディ500は今年で99回目の開催を迎える世界で最も長い歴史を持つ自動車レース。

インディ500ではレースのスターティンググリッド決定も伝統に則った独特の方法で行わる。

ダニール・クビアト:F1モナコGP プレビュー

2015年5月18日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、F1モナコGPについて語った。

モナコはしばしばドライバーにとって究極の腕試しだといわれます。その表現は正しいですか? レーサーとしては気が重いですか?
リアルに“自信が試される”サーキットだ。そこに調子を合わせる必要がある。自分自身を把握して、流れを見つけて、精神面でもクルマに関しても正しいアップローチを見つける必要があるし、それを実現しなければならない。

ダニエル・リカルド:F1モナコGP プレビュー

2015年5月18日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1モナコGPについて語った。

あなたはモナコ・サーキットの非公式の応援団長ですよね。モナコの何がそこまで好きにさせるのですか?
チームとは見方は違うかもしれないけど、ドライバーの観点から、モナコに行くことについて最高なのは、ドライバーの腕がものを言うサーキットだということだ。F1カーを運転するのはどこであっても特別だ。スピード、パワー、加速は本当にすごい。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソが2連勝でランク2位に浮上

2015年5月17日
MotoGP
MotoGP 第5戦 フランスGPの決勝レースが17日、ルマン(ブガッティ・サーキット)で行われ、ランク3位のホルヘ・ロレンソが優勝。前戦スペインGPに続く2連勝、最高峰クラスで35勝目、キャリア通算56勝目、当地で3年振り4勝目を挙げた。

気温18度。路面温度32度のドライコンディションの中、3番グリッドのホルヘロレンソは、1ラップ目をトップで通過してレースの主導権を握れば、7番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、3.820秒差の2位に入り、開幕戦カタールGPから5戦連続の表彰台を獲得。

クリスチャン・ホーナー、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと結婚

2015年5月17日
クリスチャン・ホーナーとジェリ・ハリウェル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーと元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルが結婚。ウォバーンのセント・メアリー教会で結婚式を行った。

ジェリー・ハリウェルには9才になる娘ブルーベルがいるが、結婚はこれが初めて。クリシチャン・ホーナーは、14年間一緒に暮らし娘オリビアがいる恋人ベヴァリー・アレンと別れての結婚となる。

インディ500:予選1日目は雨により延期

2015年5月17日
インディ500
5月16日(土)、午前11時〜午後5時50分にわたって開催予定だった2015年シーズン第6戦、第99回インディアナポリス500マイルレースの予選1日目は、エントリーした34台のうち2台がアタックを終え、3台目がアタックを行っている間に雨が降り始めたことで中断された。

雨はその後も降り続き、夕方までにコースを走行可能な状態に戻すことが難しいと判断されたため、午後2時過ぎに今日の予選は中止。日曜日に延期となることが決定した。

2015年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2015年5月16日
F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2015年 第6戦 F1モナコGPが、5月21日(木)からモンテカルロ市街地コースで行われる。

伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。

モナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。

佐藤琢磨、ファストフライデイで229.808mphを達成 / インディ500

2015年5月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディ500のファストフライデイに229.808mph(約367.7km/h)を達成し、総合の9番手につけた。

1週間に渡るプラクティス走行の総まとめとなるファストフライデイでは、各チームはこれまでよりも高いブースト圧の使用が認められ、これに伴ってスピードも上昇した。

F1:2017年から給油が復活へ

2015年5月16日
F1 給油
F1の代表者らは、F1をよりエキサイティングにするための動きの一環として、2017年から給油を復活させることに合意した。

ピットストップ中の給油は、コストの高騰を理由に2009年末で禁止となったが、レースを活性化させるために復活することになりそうだ。

またFIAは、空力規定の見直し、ワイドタイヤ、マシン重量の引き下げによって、“5〜6秒"のラップタイム向上を目指すという。
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