2014年07月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ:天候に翻弄されQ1敗退 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、フェルナンド・アロンソが18番手、キミ・ライコネンが19番手だった。
フェルナンド・アロンソ (18番手)
「雨の予選はいつも運任せだし、うまくいくこともあれば、いかないこともある。何よりもミスをしやすい。今回のような複雑なコンディションのときは、正しいタイヤを正しいタイミングで使わなければならない。でも、運によるところも大きい。ドライの路面であと30秒早く、もしくは遅れてミディアムを履いていたら、状況は違っていたかもしれない」
フェルナンド・アロンソ (18番手)
「雨の予選はいつも運任せだし、うまくいくこともあれば、いかないこともある。何よりもミスをしやすい。今回のような複雑なコンディションのときは、正しいタイヤを正しいタイミングで使わなければならない。でも、運によるところも大きい。ドライの路面であと30秒早く、もしくは遅れてミディアムを履いていたら、状況は違っていたかもしれない」
レッドブル:ベッテルが2番グリッド獲得 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
レッドブルは、F1イギリスGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、ダニエル・リカルドが8番手だった。
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1とQ2はとてもタイトだった。天候によって僕たちはかなり遅めに出て行ったし、Q3ではかなり速めに最後の走行に入った。でも、最終的なタイムはOKだったので関係ないね」
セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1とQ2はとてもタイトだった。天候によって僕たちはかなり遅めに出て行ったし、Q3ではかなり速めに最後の走行に入った。でも、最終的なタイムはOKだったので関係ないね」
マクラーレン:バトンが3番グリッド獲得 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
マクラーレンは、F1イギリスGPの予選で、ジェンソン・バトンが3番手、ケビン・マグヌッセンが5番手だった。
ジェンソン・バトン (3番手)
「セッション開始時にコースに入るのが本当に楽しみだった。走ってすぐにサーキットのグリップがあったし、自信を持っていた。Q1でのラップは全体の最速でさえあったけど、最終コーナーでトラフィックによってワイドになってしまい、そのタイムは取り消されてしまった」
ジェンソン・バトン (3番手)
「セッション開始時にコースに入るのが本当に楽しみだった。走ってすぐにサーキットのグリップがあったし、自信を持っていた。Q1でのラップは全体の最速でさえあったけど、最終コーナーでトラフィックによってワイドになってしまい、そのタイムは取り消されてしまった」
メルセデス:終了間際の判断で明暗 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
メルセデスは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンは6番手だった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「なんて予選だ。午後は雨によってかなりトリッキーだったし、コンディションはあっという間に変化した。このようなコンディションのなかで全てを正しくやってトップに立てたことにとても満足している。今日はうまくタイミングを指示してくれたチームにも感謝している」
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「なんて予選だ。午後は雨によってかなりトリッキーだったし、コンディションはあっという間に変化した。このようなコンディションのなかで全てを正しくやってトップに立てたことにとても満足している。今日はうまくタイミングを指示してくれたチームにも感謝している」
ロータス:惜しくもQ3に届かず (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが11番手、パストール・マルドナドが15番手だった。
ロマン・グロージャン (11番手)
「今日はトリッキーな天候だったけど僕にとっては良いセッションだった。僕の庭には間違いなく恵みの雨だね! Q1はトリッキーだったけど、幸いにも適切なタイミングでスリックタイヤを使えた。残念ながら、Q2ではターン6でイエローフラッグに遭遇してしまった。それがなければQ3には進めていたと思う」
ロマン・グロージャン (11番手)
「今日はトリッキーな天候だったけど僕にとっては良いセッションだった。僕の庭には間違いなく恵みの雨だね! Q1はトリッキーだったけど、幸いにも適切なタイミングでスリックタイヤを使えた。残念ながら、Q2ではターン6でイエローフラッグに遭遇してしまった。それがなければQ3には進めていたと思う」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが4番手 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが4番手、セルジオ・ペレスが7番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (4番手)
「僕たちにとって本当にうまくいったし、4番グリッドを獲得できてとても嬉しい。このような日は、とにかく良いタイミングで適切な場所にいること、そしてちょっとした運が必要だ。路面コンディションはかなり変化していたし、Q3の最後であんなに早く路面が乾くのは見たことがない」
ニコ・ヒュルケンベルグ (4番手)
「僕たちにとって本当にうまくいったし、4番グリッドを獲得できてとても嬉しい。このような日は、とにかく良いタイミングで適切な場所にいること、そしてちょっとした運が必要だ。路面コンディションはかなり変化していたし、Q3の最後であんなに早く路面が乾くのは見たことがない」
ザウバー:揃ってQ2進出もコース上に留まれず (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、エステバン・グティエレスが14番手、エイドエリアン・スーティルが15番手だった。
エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちの戦略はとても良かった。天候がかなり不安定で、コンディションはとても難しかった。最終ラップで、後ろからきた速いマシンに捕まった。最大限にプッシュしようとしていた。残念ながら、クルマのコントロールを失ってウォールにぶつかってしまった。僕たちは2人ともアタックラップ中だったし、自分のアタックをできる限りうまく仕上げようとしていた」
エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちの戦略はとても良かった。天候がかなり不安定で、コンディションはとても難しかった。最終ラップで、後ろからきた速いマシンに捕まった。最大限にプッシュしようとしていた。残念ながら、クルマのコントロールを失ってウォールにぶつかってしまった。僕たちは2人ともアタックラップ中だったし、自分のアタックをできる限りうまく仕上げようとしていた」
マルシャ:ビアンキ12番手、チルトン13番手 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日
マルシャは、F1イギリスGPの予選で、ジュール・ビアンキが12番手、マックス・チルトンが13番手だった。
ジュール・ビアンキ (12番手)
「チームにとって素晴らしい知日だし、みんなのためにとても嬉しく思う。モナコでの初ポイントの後、僕たちは今、チームのこれまででベストな予選結果を成し遂げた。今日の状況は簡単ではなかったし、この結果は素晴らしい戦略の組み合わせによるものだ」
ジュール・ビアンキ (12番手)
「チームにとって素晴らしい知日だし、みんなのためにとても嬉しく思う。モナコでの初ポイントの後、僕たちは今、チームのこれまででベストな予選結果を成し遂げた。今日の状況は簡単ではなかったし、この結果は素晴らしい戦略の組み合わせによるものだ」
ルイス・ハミルトン 「最後にアタックをやめたのは自分の判断」
2014年7月5日
ルイス・ハミルトンは、予選最後のアタックをやめたのは自分の判断だったと述べた。
残り時間がゼロになった時点でトップに立っていたルイス・ハミルトンは、最後のアタックを完走せずにピットに戻ったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを含む複数のドライバーは最終セクターで大きくタイムを縮め、最後の最後でハミルトンを上回った。
残り時間がゼロになった時点でトップに立っていたルイス・ハミルトンは、最後のアタックを完走せずにピットに戻ったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを含む複数のドライバーは最終セクターで大きくタイムを縮め、最後の最後でハミルトンを上回った。