2014年06月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1カナダGP プレビュー

2014年6月4日
ピレリ
ピレリが、2014年 第7戦 F1カナダGPが開催されるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

モナコ同様、ピレリのP Zero イエロー・ソフトとP Zero レッド・スーパーソフトタイヤがジル・ヴィルヌーヴサーキットに登場する。このサーキットは、常設サーキットのセクションと公園内の公道を組み合わせた半常設サーキット。

ピレリ、ワイドタイヤの導入にオープンな姿勢

2014年6月4日
ピレリ
ピレリは、F1レースを改善するために、ワイドタイヤをもたらすことを含め、メカニカルグリップと空力グリップのリバランシングするという考えに対してオープンな姿勢を見せている。

フェリペ・マッサは、各マシンがより近づけるように、ワイドタイヤを導入しつつ、ダウンフォースを削減することの利点を研究するよう力説した。

フェルナンド・アロンソ 「チーム内の雰囲気はいい」

2014年6月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「モナコ後、ファクトリー内に良い雰囲気を感じている。全員がとてもモチベーションが高いし、良い結果のためにハングリーだ。僕たちは現実的だし、現時点での自分たちの位置についてよくわかっているけど、今後はもっと良い結果を出せるポジションにいたいし、もう少しレース週末を楽しみたい。全員がクルマを改善させるためにひとつの方向に向かって仕事をしている」

デビッド・クルサード 「ドライバーは新世代のF1マシンを楽しんでいない」

2014年6月4日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、ドライバーたちの中で今季のF1マシンへの不満が広がっているのは、ピュアなドライビングの欠如とノイズの不足が理由だと考えている。

新しいF1マシンについては、ドライバーからは厳しいコメントが聞かれており、F1マレーシアGP前にはセバスチャン・ベッテルがV6ターボエンジンのサウンドは“クソ”だと述べて波紋を呼んだ。

ロマン・グロージャン 「自信を持ってカナダに向かう」

2014年6月4日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モントリオールには良い記憶がありますか?
2012年に7番グリッドからF1で初めて2位になったときからとても良い記憶がある。本当に素晴らしい一日だったし、前の日の期待はずれな予選の後、表将来を獲得するために1ストップ戦略を用いた。本当に力強いチームリザルトだった。

パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」

2014年6月4日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

モナコはあなたにとって最短のレースとなりました。どれくらいフラストレーションを感じましたか?
ポイントを獲得できると思っていたし、クルマには力強いパフォーマンスがあると感じていたので本当にがっかりした。モナコでは常に非常に高いチャンスがあるし、素晴らしいレースをする準備はできていたけど、残念ながらそうはいかなかった。

ジャン・エリック・ベルニュ、トロ・ロッソでの将来に懸念は抱かず

2014年6月4日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2014年末にレッドブルからお払い箱にされる可能性を懸念していないと語る。

レッドブルのセカンドチームであるトロ・ロッソの9年の歴史の中で、3年連続でコックピットに収まったドライバーは2人のみ。一人は堅実なシーズンを過ごした2011年末に突如解雇されたセバスチャン・ブエミ、そして、もう一人がジャン・エリック・ベルニュだ。

イベントでの人身事故はニコ・ロズベルグの急ブレーキが原因?

2014年6月3日
ニコ・ロズベルグ
先週のプロモーション撮影中に起きた人身事故の目撃者がニコ・ロズベルグを非難している。

ワールドカップに出場するサッカードイツ代表のプロモーションイベントのためにトレーニングキャンプが行われている北イタリアを訪問したニコ・ロズベルグは、メルセデスのDTMドライバーであるパスカル・ウェーレインとともに市販車をドライブ。このイベント中に2人が車に撥ねられ、怪我を負った。

FIA、フォルツァ・ロッサのF1エントリーを承認との報道

2014年6月3日
フォルツァ・ロッサ
FIAが、12番目のチームとしてフォルツァ・ロッサのエントリーを承認したと報じられている。

FIAは、NASCARチームの共同所有者であるジーン・ハースのアメリカを基盤としてF1プロジェクトを承認しているが、ハースはすでに2016年までグリッドに並ぶことはないとみられている。

しかし、ハースのエントリーが承認された際、FIAは“フォルツァ・ロッサ”によるもうひとつの“高水準”の申請について“さらなる調査”を進めていると述べていた。
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