2014年06月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ロズベルグ 「心理戦はいつものこと」

2014年6月6日
ニコ・ロズベルグ
メルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンとタイトルを争うニコ・ロズベルグは、チャンピオンシップでは常に心理戦はあるものだと述べ、自分は理性的であるために努力していると主張した。

前戦F1モナコGPでは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの関係悪化が浮き彫りになった。特にルイス・ハミルトンは、レース前に自身の育った環境の方が厳しかったのでニコ・ロズベルグよりもハングリーだと心理戦を仕掛けた。

フェラーリ、イタリア国家警察軍の200周年ロゴを掲載

2014年6月6日
フェラーリ
フェラーリは、今週末のF1カナダGPとホームレースであるF1イタリアGPで、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンが乗るF14 Tにイタリア国家警察軍(Arma dei carabinieri(アルマ・デイ・カラビニエリ)の200周年を祝うロゴを掲載する。

ロゴには、カラビニエリのモットー“Nei secoli fedele(永遠に忠実な)”の文字とイタリア共和国のイニシャルが入った炎をあげる手榴弾のシンボル、そして組織が設立された1814年と200周年の2014年の文字がフィーチャーされている。

フェルナンド・アロンソ 「3度目のタイトルまで引退するつもりはない」

2014年6月6日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、3度目のF1タイトルを獲得するまで引退するつもりはないと語っている。

2005年と2006年にルノーでドライバーズ選手権を制したフェルナンド・アロンソだが、それ以降はタイトルから遠ざかっており、2010年、2012年、2013年はセバスチャン・ヴェッテルに続く2位に終わっている。このうち、2010年と2012年は最終戦までタイトルを争い、僅差で破れている。

小林可夢偉、あびる優とは「1年以上前に別れた」 Rioとの交際も否定

2014年6月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、自身のTwitterであびる優との交際について触れ、すでに話をした上で別れていたことを明かしたうえで、報じられたRioとの交際を否定した。

今週、 女性セブン は『あびる優 許さない「可夢偉の浮気相手」!で乗り換えた新カレ』と題して、あびる優との交際が報じられていた小林可夢偉がRioと“浮気”をしていると報じた。

ロータス、燃料ポンプの問題をいまだ未解決

2014年6月5日
ロータス
ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、F1モナコGPでパストール・マルドナドのマシンに発生した燃料ポンプの問題を依然として調査中であることを認めている。

「グリッドに向かう際、当初、燃料ポンプは動いていたが、クルマのエンジンを再びふかした際に停止してしまった」とニック・チェスターは述べた。

F1カナダGP、マーシャルの死亡事故を受けて訓練を強化

2014年6月5日
F1カナダGP
今週末のF1カナダGPを前にマーシャルは以前よりもさらに徹底して訓練されている。

1年前のF1カナダGで、リタイアしたエステバン・グティエレス(ザウバー)のマシンを撤去していたマーシャルのマーク・ロビンソンさんが、クレーン車に轢かれて亡くなった。

その後の調査で、クレーン車の操縦者が適正なトレーニングを受けていなかったことがわかっている。

レッドブル、極秘テストを実施?

2014年6月5日
レッドブル
レッドブルが、極秘でテストを実施していたと報じられている。

Bildは、レッドブルがオーストリア企業AVLのグラーツにある屋内施設“ローリングロード”でテストを行った疑いがあると報じた。

テストはバーレーンで実施された最後のプレシーズンテストから開幕戦までの間に6日間にわたって実施されたとされ、トラブルに見舞われていたレッドブルのエンジンサプライヤーであるルノーも関わっていたという。

フェラーリ 「現状、ライコネンは単純にアロンソより遅い」

2014年6月5日
フェラーリ 「現状、ライコネンは単純にアロンソより遅い」
フェラーリ F14 Tがドライビングスタイルに合っていないとされるキミ・ライコネンだが、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、単純にライコネンはフェルナンド・アロンソよりも遅いだけと述べた。

今年、フェラーリにおけるキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソのチーム内バトルはシーズンのハイライトになると考えられていた。

セバスチャン・ベッテル、“チャンピオンの資質”批判に憤り

2014年6月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、4度のワールドチャンピオンとしての“資質”を疑問視する数々の批判に怒りを憤っている。

4年連続でワールドチャンピオンを制覇し、2013年シーズンの後半には圧倒的な強さを見せつけたセバスチャン・ベッテルだが、今年はレッドブルの新加入したダニエル・リカルドにも後れを取っており、マシンの競争力と信頼性不足の手を焼いている。
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