2014年04月のF1情報を一覧表示します。
ポルシェ 919ハイブリッド、WEC公式テストで3556 kmを走破
2014年4月3日

ポルシェ チームが他のWEC参戦チームとテストを行うのは今回が初めてのことで、異なるクラスの速度差を体感できる最初の機会でもあった。
レッドブル、ルノーに最後通告 「改善か厄介払いか」
2014年4月3日

冬季テストでの非常事態からは抜け出たレッドブルだが、ヘルムート・マルコは、ルノーがレッドブルのマシンに留まることを望むのであれば、まだまだ先は長いと主張。実際、ヘルムート・マルコは、ルノーのヴィリーの本部にレッドブルとトロ・ロッソのエンジニアからなる“危機チーム”を設置したことを明らかにしている。
ルイス・ハミルトン 「未勝利グランプリのサイクルを破りたい」
2014年4月3日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「マレーシアでの勝利は、僕のシーズンのキックスターターとして大きかった。チームにとっては1-2を達成できたのも素晴らしい結果だし、バーレーンで何ができるかを確認するのが待ちきれない。ここでは2度表彰台でフィニッシュしているけど、何らかの理由でまだ勝てていない」
ニコ・ロズベルグ 「バーレーンでも勢いを維持したい」
2014年4月3日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「最初の2レースは、僕のシーズンにとって素晴らしいスタートだった。すでにクルマに戻るのが楽しみだし、バーレーンでも勢いを維持したい。素晴らしいトラックだし、走るのは本当に楽しい。ここでのレース週末はあまり運に恵まれていないけど、今年一番準備ができているレースでもある」
ルノー 「2014年中にF1エンジンサウンドは変えられない」
2014年4月2日

開幕2戦では、2014年の新しい1.6リッター V6ターボ パワーユニットが発生するノイズはホットな話題となっており、セバスチャン・ベッテルはV8エンジンのサウンドと比較して“クソみたいだ”と非難した。
ロブ・スメドレー、F1バーレーンGPからウィリアムズで作業を開始
2014年4月2日

2006年から2013年までフェラーリでフェリペ・マッサのレースエンジニアとして働いていたロブ・スメドレーは、今年ウィリアムズのビークルパフォーマンスの責任者に就任。月曜日に新しい役割を正式にスタートし、今週末バーレーンに移動する。
サンタンデール 「アロンソにはあと10年間はF1にいてほしい」
2014年4月2日

「我々は少なくとももう10年はF1で続けていきたい」とエミリオ・ボティンはコメント。
そして、サンタンデルは、その10年間でフェルナンド・アロンソとの関係を続けたいとエミリオ・ボティンは述べた。
アウディ R18 e-tron クワトロ、人間工学に優れた新コクピットを採用
2014年4月2日

コクピットの操作系が、これまで以上にロジカルな配列となり、機能が向上しシートポジションも改善。この結果、FIA世界耐久選手権(WEC)を闘うアウディのファクトリードライバーへの負担が大幅に軽減された。
ジュール・ビアンキ 「今回が“三度目の正直”になってくれることを願う」
2014年4月2日

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕にとって最高のシーズンスタートではなかったし、バーレーンが“三度目の正直”になってくれることを願っている。マレーシアは期待外れだったけど、過ぎたことにくよくよしていても意味はない。僕たちは次のレースに集中する必要があるし、それが僕がやっていることだ」