2013年11月のF1情報を一覧表示します。

マルシャ:ジュール・ビアンキが下位チームでトップ (F1アメリカGP)

2013年11月18日
マルシャ F1アメリカGP
マルシャは、F1アメリカGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが18位、マックス・チルトンが21位だった。

ジュール・ビアンキ (18位)
「今日はシーズンで最もタフなレースだったと言っても過言ではないだろう。ミディアムからハードに交換する1回だけのピットストップの本当に長いレースだったし、タイヤを労わることを考えるのが僕の焦点だった」

ケータハム:最終戦での反撃に望み (F1アメリカGP)

2013年11月18日
ケータハム F1アメリカGP
ケータハムは、F1アメリカGPの決勝レースで、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位、シャルル・ピックが20位だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (18位)
「スタートが良くなかったし、1周目の最後にビアンキの後ろにいた。ラップ全体で僕の方が速いクルマを持っていてけど、そこから彼を追い抜くことができなかった。彼のストレートスピードは僕よりも良かったし、クルマはアンダーステアが多かったので近づくたびにフロントタイヤがグレイニングが出始めて、彼を仕留めることができなかった」

F1アメリカGP 結果:セバスチャン・ベッテルが8連勝で記録更新

2013年11月18日
F1アメリカGP 結果
F1アブダビGPの決勝レースが17日(日)、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

優勝はセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、首位のままリードを広げてレースをコントロール。8連勝を達成し、F1シーズン最多連勝記録を塗り替えた。

フェラーリ、オークリーとのスポンサー契約を発表

2013年11月18日
オークリー
フェラーリは、オークリーと複数年にわたるスポンサー契約を結んだことを発表した。

オークリー(Oakley)は、米国カルフォルニアに本社を構えるスポーツ&ライフスタイルブランド。1975年に設立され、アイウェアのリーダー的存在としての地位を築き上げており、あらゆるスポーツジャンルにおいてトップ選手が使用。フェラーリのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、過去2シーズンですでにオークリーのアイウェアを使用している。

ロバート・クビサ、WRC初レースはクラッシュリタイア

2013年11月18日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、WRC初レースとなったラリー・オブ・グレートブリテンをクラッシュによりリタイアで終えた。

ロバート・クビサは、金曜日にクラッシュしたが、比較的ダメージが少なかったため、土曜日に36番手からレースを再開。

だが、土曜日の午前中に再びクラッシュ。マシンの損傷が激しくレースをリタイアすることになった。

F3マカオGP:アレックス・リンが優勝

2013年11月17日
マカオGP
2013年 F3 マカオGPの決勝レースが17日(日)に行われ、アレックス・リン(セオドール)が優勝した。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

ウィリアムズ、マルドナドの“妨害行為”発言に反論

2013年11月17日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、F1アメリカGPの予選でチームが故意にチャンスを妨げたとする発言に反論した。

予選Q1で敗退したパストール・マルドナドは、クルマを落ちてすぐに、何かが“おかしかった”と激怒していた。

「誰かが僕のクルマのプレッシャーや温度に悪戯していると思う」とパストール・マルドナドは述べた。

アウディ、アプトのフォーミュラE参戦を支援

2013年11月17日
アウディ フォーミュラE
アウディは、DTMのファクトリーチームであるアブト(Abt)のフォーミュラEシリーズ参戦を支援する。

アウディ・スポーツ・アブト・フォーミュラEチームは、フォーミュラEに参戦する7番目のチームとして発表された。

アウディは、マニュファクチャラーとして本格参戦はしないが、プロジェクトへの支援を強化。ファクトリードライバーがフォーミュラEに参戦する可能性が高い。

エステバン・グティエレス、妨害行為で10グリッド降格ペナルティ

2013年11月17日
エステバン・グティエレス
F1アメリカGPの予選後、エステバン・グティエレスとマックス・チルトンに10グリッド降格ペナルティが下された。

エステバン・グティエレスは、予選Q1でパストール・マルドナドを妨げたと判断された。

スチュワードは声明で「カーナンバー12は、ターン19と20野間でカーナンバー15を必要以上に妨げた。スチュワードは、その動きを危険なものと判断した」と述べた。
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