2013年09月のF1情報を一覧表示します。

メルセデス:難しい週末もダブル入賞 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
メルセデス F1イタリアGP 結果
メルセデスは、F1イタリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ルイス・ハミルトンが9位だった。

ニコ・ロズベルグ (6位)
「最高の週末ではなかったし、全てが最初からちょっと妥協を強いられていたように感じる。本当に残念だ。レースでのクルマのペースは本当に良さそうだったけど、昨日の問題によってアドバンテージをフルに生かせなかった。ここではクルマを快適に感じることがとても重要だけど、3回のプラクティスで時間を失ったことで、望んでいるクルマを得ることができなかった」

マクラーレン:直線スピード不足のなかバトンが10位 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
マクラーレン F1イタリアGP 結果
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが10位、セルジオ・ペレスが12位だった。

ジェンソン・バトン (10位)
「スタートはクラッチが滑って良くなかったし、いくつか順位を落としてしまった。第1スティントはかなり楽しかったけど、ダニエル(リカルド)の後ろで身動きが取れなくなったあとは彼を追い抜く術がなかった」

ザウバー:ニコ・ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
ザウバー F1イタリアGP 結果
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが5位、エステバン・グティエレスが13位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
「素晴らしい結果だ。昨日だけでなく、今日もチームのパフォーマンスは素晴らしかった。とても嬉しいし、5位は理想的な結果だ。3番手スタートだったけど、フェラーリとレッドブルを抑え続けるのが現実的でないことはずっと明らかだった」

フォース・インディア:ペース不足と不運でノーポイント (F1イタリアGP)

2013年9月9日
フォース・インディア F1イタリアGP 結果
フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが16位、ポール・ディ・レスタはリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (16位)
「今日はタフなレースだったし、最後はブレーキの問題でクルマをリタイアさせなければならなかった。ベストを尽くしたし、レースを通して限界まで攻めていたので、これ以上の結果は無理だったと思う」

トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが7位入賞 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (7位)
「結果には満足しているよ! 昨日、予選をうまくやって、今日の終わりにそのポジションを維持できて嬉しい。最近の予選でトップ10に入ったレースではそこに留まるペースがなかったけど、今日は留まることができた」

ウィリアムズ:まったく見せ場のないレース (F1イタリアGP)

2013年9月9日
ウィリアムズ F1イタリアGP 結果
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが14位、バルテリ・ボッタスが15位だった。

パストール・マルドナド (14位)
「序盤から良くないレースだった。スタートでいくつかポジションを失い、リカバーするのは難しかった。クルマにほとんどペースがなかったし、戦略はかなりうまくいったと思うけど、今日は何をしても順位を取り戻すには十分ではなかった。期待外れなレースだったけど、次のレースを楽しみにしている」

ケータハム:残る目標はコンストラクターズ10位 (F1イタリアGP)

2013年9月9日
ケータハム F1イタリアGP 結果
ケータハムは、F1イタリアGPの決勝レースで、シャルル・ピックが17位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位だった。

シャルル・ピック (17位)
「スタートは良かったし、ターン1でポジションを守って、ボッタスに追いつき、彼のペースについていくためにプッシュしていた。1回目のピットストップまで彼の範囲内にいられたけど、そのあとの第2スティントでは彼の方がずっと速かったし、単純に彼と戦えるペースがなかった」

マルシャ:ケータハムに歯が立たず (F1イタリアGP)

2013年9月9日
マルシャ F1イタリアGP 結果
マルシャは、F1イタリアGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが19位、マックス・チルトンが20位だった。

ジュール・ビアンキ (19位)
「スタートには本当に満足できたし、1コーナーで2台のケータハムの前にできることができた。残念ながら、序盤の僕たちのペースは、彼らを抑えるには十分ではなかったし、1周目の終わりまでにポジションを取り返されてしまった。第1スティントでうまく前進し始めて、彼らに追いつくことができたけど、ピットストップ後のバランスが良くなかったし、ハードタイヤに苦労して、再び彼らに離されてしまった」

F1イタリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝

2013年9月8日
F1イタリアGP 結果
F1イタリアGPの決勝レースが、8日(日)モンツァ・サーキットで行われた。

雨の予報もあったモンツァだが、決勝レースはドライコンディションのなかで行われた。

優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションのセバスチャン・ベッテルは、スタートからレースをリードする得意の展開。レースを完全に支配して今季6勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。
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