2013年09月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル 「予想通りのブーイング」
2013年9月9日

週末を通して別次元の速さをみせていたセバスチャン・ベッテルは、決勝でもフェルナンド・アロンソに5秒以上の差をつけて圧勝。
表彰台でセバスチャン・ベッテルが口を開くと、フェラーリびいきの観客から大ブーイングが巻き起こった。
ルイス・ハミルトン 「タイトルの望みは潰えた」
2013年9月9日

F1イタリアGPでは、セバスチャン・ベッテルが優勝を飾った一方で、ルイス・ハミルトンはトラブルに悩まされ9位でフィニッシュ。セバスチャン・ベッテルとの差は81ポイントに広がった。
残りは7戦だが、ルイス・ハミルトンはベッテルが“とにかく速すぎる”と語り、タイトルのチャンスは潰えたと考えている。
ロス・ブラウン、ウィリアムズの株式を購入?
2013年9月9日

この説は、トト・ヴォルフが、保有しているウィリアムズの株式15%の売却に動いているとの報道を受けて浮上したとのこと。
トト・ヴォルフとロス・ブラウンは、現在共にメルセデスで働いており、メルセデスは2014年からウィリアムズにV6エンジンを供給することが決定している。
ピレリ:F1イタリアGP 決勝レポート
2013年9月9日

決勝では、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、シーズン中で最速のサーキットで行われたピレリのホームレース、イタリアGPを制し、自身通算32勝目を挙げた。セバスチャン・ベッテルは、モンツァでの3回目の勝利により、通算優勝回数でフェラーリのフェルナンド・アロンソと並んだ。
ジャン・トッド、FIA会長の再選を目指す
2013年9月9日

先にFIA会長選への立候補を発表したデビッド・ウォードに続き、ジャン・トッドも2期目再選を目指すだろうと予想されてはいたものの、正式な出馬声明は出されていなかった。
F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント
2013年9月9日
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1イタリアGP)
2013年9月9日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「モンツァの表彰台に上がることはいつだって特別な気分だ。チームのためのファンの全ての愛情を感じられる唯一の場所だし、ほぼ完璧な週末の締めくくりには最高の賞だ。“ほぼ”僕たちのチャンピオンシップライバルが勝ったので、おめでとうを送りたい」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季6勝目 (F1イタリアGP)
2013年9月9日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「再びこのイベントで優勝できて本当に嬉しい。なんとかターン1を切り抜けることができたよ! 右フロントがロックして、戻れないと思った。大きなフラットスポットができたのをすぐに感じたし、タイヤが生き残っているかどうかわからなかったけど、幸いにも治めることができたし、力強い第1スティントを走れた」
ロータス:キミ・ライコネンがノーポイント (F1イタリアGP)
2013年9月9日

キミ・ライコネン (11位)
「フロントウイングを失い、ピットインして新しいウイング交換しなければならず、予定していなかった余分なピットストップをしなければならなかった。ピットのタイミングではなかったけど、その後フィールドを突き進まなければならないものだ」