2013年09月のF1情報を一覧表示します。

ロータスとフェラーリ、“ガーデニング休暇”で協定?

2013年9月18日
ロータス フェラーリ
ロータスから主要メンバーの流出が相次いでいる。

その中でも、フェラーリにはテクニカルディレクターだったジェームス・アリソン、スタードライバーのキミ・ライコネン、空力責任者のダーク・デ・ベーアを引き抜かれている。

さらに、 Auto Hebdo によると、計算流体力学の責任者を務めるジャロッド・マーフィーもチームを離れるという。

【動画】 ジャンカルロ・フィジケラ、アルファロメオ 4Cでサーキット走行

2013年9月18日
アルファロメオ 4C
ジャンカルロ・フィジケラが、アルファロメオ 4Cでサーキット走行をする動画が公開された。

アルファロメオ 4Cは、排気量1750ccの直列4気筒直噴ターボエンジンをミッドシップに搭載し、最大出力240ps、最大トルク35.7kgmを引き出す。車両重量は895kg。“ローンチ・エディション”の価格は欧州で6万ユーロ(約795万円)で、ポルシェ ケイマンなどがライバルとされるアルファロメオの新型スポーツカーだ。

ジェンソン・バトン、マクラーレンとの2014年の契約は「時間の問題」

2013年9月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2014年のマクラーレンとの契約を発表するのは“時間の問題”だけだと主張する。

ジェンソン・バトンは、F1ベルギーGPでまだ正式にマクラーレンと2014年の契約を結んでいないことを明かしている。

だが、ジェンソン・バトンは、形式的な問題なので自分の状況を懸念してはおらず、完全にマクラーレンに残留できると考えている。

フェラーリ会長 「フェリペ・マッサは最後までチームのために走る」

2013年9月18日
フェリペ・マッサ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェリペ・マッサがフェラーリでのラストレースまで自分勝手なレースをすることはないと考えている。

今シーズン限りでフェラーリのシートを失うことが決まっているフェリペ・マッサは今週「今後はアロンソのためのレースはしない。シンガポールの金曜日からは自分自身のためにだけに取り組んでいく」と Globo にコメント。

フェリペ・マッサ 「今後はアロンソのサポートはしない」

2013年9月18日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、残りの7レースではもうフェルナンド・アロンソの脇役を演じるつもりはないと述べた。

2010年のF1ドイツGPでの有名なチームオーダー無線“Fernando is faster than you”以降、フェルナンド・アロンソをサポートする役目だとみなされてきたフェリペ・マッサだが、2014年はフェラーリの一員ではないとわかったこれからは、自分自身のために走ると主張する。

フェルナンド・アロンソ:F1シンガポールGP プレビュー

2013年9月18日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「カレンダーは全てのレースがヨーロッパ外でかなりストレスフルになってくる。8月の休暇中に非常に順調に力強く準備をしてきた。いろいろなタイムゾーンの変化を考えればとても厳しくなりそうなので、問題なくチャンピオンシップを良いカタチで締めくくれるように身体的に良い準備をするために懸命に取り組んできた」

フェリペ・マッサ:F1シンガポールGP プレビュー

2013年9月18日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「シーズンのこの最終パートのために特別なトレーニングはしていない。家でも、旅先でも、ホテルでも、飛行機以外ではどこでも毎日トレーニングしているからね! 定期的に運動することが重要だし、それは心を鋭くしておくためにも役立つ」

マーク・ウェバー 「F1でモチベーションを維持できなくなっていた」

2013年9月18日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ここ2年でF1へのモチベーションが失われていたことを認め、2014年にWECに転向するという決断はベストであったと確信している。

2002年にミナルディでF1デビューを果たしたマーク・ウェバーは、2013年末で12年のF1キャリアを終え、F1から引退することを発表。2014年からはポルシェの新しいLMP1プロジェクトに加わることを明らかにしている。

フェラーリ、ステファノ・ドメニカリの解雇を否定

2013年9月18日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、チーム代表を務めるステファノ・ドメニカリ解雇の噂を否定。ステファノ・ドメニカリは再びタイトルを獲得する構造を整えたと期待をよせた。

フェラーリが最後にドライバーズタイトルを獲得したのはキミ・ライコネンがチャンピオンになった2007年で、コンストラクターズタイトルは翌2008年以来遠ざかっている。
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