2013年09月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「アロンソとうまいかない理由は見当たらない」

2013年9月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、来年フェラーリでフェルナンド・アロンソと生産的な関係を築けない理由が見当たらないと述べた。

キミ・ライコネンのフェラーリ移籍が決まったことで、フェラーリはフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンという“ジョイントナンバーワン”体制をしくことになる。

「うまくいかない理由が見当たらないよ」とキミ・ライコネンはコメント。

フェリペ・マッサ 「2014年はF1のトップシートしか興味はない」

2013年9月19日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、2014年はトップチームのシートにしか興味はなく、ただ走るためだけにF1グリッドにいるつもりはないと述べた。

フェリペ・マッサは、今シーズン限りでフェラーリを去ることが決定しており、ロータスの空席を獲得するために交渉を進めている。

「僕たちはいくつかのチームと交渉しているし、ベストな方向性を見つけて、可能な限り最高のクルマを見つけられることを願っている」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「フェラーリに恨みはない」

2013年9月19日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリがフェリペ・マッサの後任に自分ではなくキミ・ライコネンを選んだことに腹を立てていないと述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2014年のフェラーリのシートでキミ・ライコネンの一番のライバルだった。

フェラーリから選ばれなかったことで悪い感情を抱いたかと質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「まったくないよ。正直、関係は以前と同じように良いし、ポジティブだ」とコメント。

キミ・ライコネン 「ロータスを去るのはお金が原因」

2013年9月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、財政的な問題がロータス離脱を誘発したと述べた。

2012年にロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンだが、2014年からはフェラーリに移籍することが決定している。

キミ・ライコネンは、ロータスから給料を受け取っていなかったとシンガポールで述べた。

セルジオ・ペレス 「マクラーレンとの2014年の契約は目前」

2013年9月19日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンとの2014年の契約は目前に迫っていると述べた。

セルジオ・ペレスは、今年ザウバーからマクラーレンに移籍。チャンピオンシップで12位につけている。

セルジオ・ペレスは、2014年もマクラーレンに残留すると思っていると述べた。

ジェンソン・バトン、マクラーレンとの契約のネックは2015年

2013年9月19日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンとの契約でネックになっているのが2015年についてであることをほのめかした。

「来年に関してはまったく問題ない。形式的なものだからね」とジェンソン・バトンは AFP通信 コメント。

2015年、マクラーレンはF1に復帰するホンダにエンジンを変更し、“マクラーレン・ホンダ”が復活する。

ロマン・グロージャン 「僕はもうF1の“厄介者”ではない」

2013年9月19日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、2013年のパフォーマンスはF1の“厄介者”というイメージを脱することに役立っていると考えている。

昨年、ロマン・グロージャンはF1ベルギーGPでの1コーナーの大規模なクラッシュを誘発したとして、ほぼ20年ぶりに出場停止処分を科せられた。グロージャンは、スパ前の7戦でレース序盤の事故に関与していた。

マクラーレン 「2015年にドライバーの連続性は優先事項ではない」

2013年9月18日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年からの新たな“マクラーレン・ホンダ”時代のためにドライバーの連続性を維持することは優先事項ではないと述べた。現在のマクラーレンのドライバー、ジェンソン・バトンとセルジオ・ペレスはまだ2014年の契約を更新していない。

ただ、ジェンソン・バトンの現在の契約は2014年までとされており、単純に来シーズン末まで契約を全うして2015年にフリーエージェントになるのか、それとも新しいホンダ契約への架け橋として新たに長期契約を結ぶのかが重要なポイントとなっている。

マーク・ウェバー 「リカルドの昇格は“ペイドライバー”に対する勝利」

2013年9月18日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ダニエル・リカルドが自分の後任としてレッドブルに昇格したことはF1の“ペイドライバー”傾向に対する勝利だと支持した。

「ダニエルはその仕事に値する。それが最も重要なことだ」とマーク・ウェバーは Totalrace にコメント。

苦戦しているミナルディで2002年にF1デビューを果たしたマーク・ウェバーが、“ペイドライバー”の影響力が強まっている状況へのフラストレーションを隠すことができない。
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