2013年08月のF1情報を一覧表示します。

パメラ・アンダーソン、FIA GT選手権のチーム代表に就任

2013年8月13日
パメラ・アンダーソン
女優のパメラ・アンダーソンが、FIA GTチームの代表に就任。“レースアライアンス・バイ・パメラ・アンダーソン”というチーム名で同選手権に参戦することが明らかになった。

ドライバーには、元F1ドライバーのヴィタントニオ・リウッツィと、ニキ・ラウダの息子マティアス・ラウダを起用。フェラーリ458イタリアで今年のFIA GT選手権のラスト3戦を戦う。

フォース・インディア、設備のアップグレードを予定

2013年8月13日
フォース・インディア
フォース・インディアは、今後コストについての規約が明確化すれば、F1グリッドを上り詰めるために、技術設備をアップグレードする予定だとしている。

フォース・インディアは、現在コンストラクターズ選手権で5位につけている。このままシーズンを終えれば、過去最高位でのフィニッシュとなる。

フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは、新しい60%スケールの風洞の導入など、設備を改善すれば、チームのパフォーマンスレベルを劇的に増加させることができると考えている。

ザウバー、小林可夢偉の年俸未払いとの報道

2013年8月13日
小林可夢偉
ザウバーが、小林可夢偉への年俸を未払いだと Bild am Sonntag が報じている。

財政難が伝えられているザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグの今年の年俸を支払っていないことが明らかになっており、もうひとりのドライバーであるエステバン・グティエレスも支払いを受けていないと同紙は報じている。

2014年 F1日本GP、10月12日に開催へ

2013年8月13日
2014年 F1日本GP
JAF(日本自動車連盟)は、2014年のFIA国際スポーツカレンダー登録申請の一覧を発表した。

2014年に鈴鹿サーキットで行われるF1日本GPは、10月10日(金)〜12日(日)の日程で申請された。

また翌週の10月17日〜19日にはWEC 富士6時間(富士スピードウェイ)、さらに翌週にはWTCC(鈴鹿サーキット)と3週連続で世界選手権が行われる予定となっている。

アイルトン・セナの愛車 ホンダ NSXがオークションに出品

2013年8月12日
アイルトン・セナ
アイルトン・セナが生前所有していたホンダ NSX が、オークションサイト“ebay”に出品されている。

アイルトン・セナは、NSXの開発に関わっており、自身も3台のNSXを所有されていたとされている。今回オークションに出品された商品はそのうちの1台で1993年式。シャシーナンバーは「999」。走行距離は約5万km。内外装から駆動系までオリジナルの状態が保たれている。

ウィリアムズ、F1ドライバー育成のために若手ドライバーと契約へ

2013年8月12日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、将来のF1シート候補を育成するために、新しい若い才能との契約を予定している。

現在レースドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、2012年に金曜フリー走行ドライバーとして包括的なプログラムを与えられていた。

ウィリアムズには、開発ドライバーのスージー・ヴォルフがいるが、レースドライバーの代役を務めるサードドライバーの役割ではない。

ロス・ブラウン、フェラーリ復帰を否定

2013年8月12日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、パディ・ロウがメルセデスのチーム代表に就任した後、フェラーリに復帰するとの噂を否定した。

フェラーリのテクニカルディレクターとして成功を収めたロス・ブラウンは、2007年にサバティカル休暇をとった後、ホンダでF1に復帰した。

その後、ロス・ブラウンは、ブラウンGP、メルセデスでチーム代表を務めているが、マクラーレンから移籍したパディ・ロウが、次のチーム代表になるとみられている。

ピレリ、ザウバーからの代金支払いを待つ

2013年8月12日
ザウバー
ザウバーに新たな財政危機が報じられている。

ザウバーは、ロシアとの契約が完了するのを待っており、負債はサプライヤーへの未払いの請求3500万ユーロ(約45億円)を含む、総額8000万ユーロ(約102億円)に上ると Bild am Sonntag は報道。

ザウバーは、フェラーリからエンジン使用料である900万ユーロ(約11億6,000万円)を支払えなければ供給を中止することを迫られているとされているが、それに加えてピレリのタイヤ使用料も支払っていないと同紙は報道。

ホンダ、シビック ツアラーの写真を公開

2013年8月11日
シビック ツアラー
ホンダは、フランクフルトモーターショー開催に先駆け、「シビック ツアラー」の量産モデルの写真を公開した。

欧州専用に開発された「シビック ツアラー(Civic Tourer)」は、スポーティーなデザインに加え、荷室はC及びDセグメントでトップクラスの624Lの容量を誇る。
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