2013年07月のF1情報を一覧表示します。
ポール・ディ・レスタ 「フェラーリに空席ができれば“飛びつく”」
2013年7月5日

以前からトップチームへの移籍を目指していることを公にしているポール・ディ・レスタは、マーク・ウェバーが引退を発表したレッドブルへの関心をすでに表明している。
イギリスGP前のポール・ディ・レスタは「来年僕がどこにいるかはわからない」と述べていた。
ニコ・ロズベルグ 「新しいタイヤはタイトル争いに影響を与える」
2013年7月5日

F1イギリスGPでのタイヤ故障を避けるために、ピレリはまだF1ドイツGPでケブラーベルトを採用したタイヤを導入。その後、F1ハンガリーGPからは新しい構造のタイヤを導入する。
キミ・ライコネン 「タイヤ変更はロータスに影響しない」
2013年7月5日

ピレリは、今週末のF1ドイツGPにケブラー製ベルトを採用したタイヤを導入する。
ロータスは、F1カナダGPで予定されていたその変更に反対したチームのひとつだった。
F1チーム、シルバーストンテストの4日間への拡大に反対
2013年7月4日

7月17日〜19日にシルバーストンで開催される若手ドライバーテストでは、タイヤ作業のためにレースドライバーの参加が認められ、その重要性が増している。
フェルナンド・アロンソ、ドライバーのボイコットを否定
2013年7月4日

タイヤバーストが多発したF1イギリスGPのレース後、フェリペ・マッサはドライバーがF1ドイツGPでのレースをボイコットする可能性を除外しなかった。
水曜日のスポンサーイベントで、フェルナンド・アロンソは、ニュルブルクリンクでもタイヤ状況が同じままであれば「走るのは不可能だっただろう」と同意した。
メルセデス、4日目のシルバーストンテストへの参加を希望
2013年7月4日

F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受け、FIAはシルバーストンで開催する若手ドライバーテストで、レースドライバーによるタイヤテストを許可。加えて、若手にも走行の機会を与えられるようにテストを当初の3日間から4日間に延長する可能性を残している。
フェラーリ、シルバーストンテストはレースドライバーでタイヤ作業に専念
2013年7月4日

F1イギリスGPのタイヤバースト問題を受け、FIAがテスト規制を改訂して、タイヤテストに限りレースドライバーを走らせることを許可。また、若手のみがマシン開発を実施することを確実にするために、シルバーストンにオブザーバーを派遣する。
メルセデス、ピレリのタイヤ変更を支持
2013年7月4日

ルイス・ハミルトンは、シルバーストンでリアタイヤの故障に見舞われたひとり。そのときハミルトンはレースをリードしており、レース後、序状況は「受け入れがたい」ものだと述べていた。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルに“ベッテル体制”などない」
2013年7月4日

水曜日に26歳の誕生日を迎えたセバスチャン・ベッテルは「ここにはベッテル体制などない。全員に自由があるけど、全員が自分のやっていることに真剣に取り組んでいると思う」と Frankfurter Allgemeine Zeitung のインタビューでコメント。