2013年07月のF1情報を一覧表示します。
スージー・ヴォルフ、若手ドライバーテストへの参加が実現へ
2013年7月8日
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先週末、スージー・ヴォルフが3日間の若手ドライバーテストでウィリアムズ FW35を走らせると報じられた。
「そうですね。でも、まだ正式ではありません」とスージー・ヴォルフは Sky にコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ザウバーとの契約解除を否定せず
2013年7月8日
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財政難に陥っているザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグへの給与支払いが5月から滞っているとされているが、今シーズン末まではザウバーで走るとされていた。
しかし、ニコ・ヒュルケンベルグとマネジャーを務めるベルナー・ハインツは、契約違約により契約を解除したと報じられており、それが事実であれば、ニコ・ヒュルケンベルグはいつでもザウバーを離脱することが可能となる。
関口雄飛、マスターズF3は18位 「ベストを出しきれませんでした」
2013年7月8日
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2011年のマカオGPに以来、約1年半ぶりのフォーミュラカーでのレースとなった関口雄飛。初日のセッション1ではマシンのセットアップの確認をおこない、ピットイン、ピットアウトを繰り返し、トップから2秒差の21番手で終了した。
佐藤琢磨、接触によりリタイア (インディカー第11戦)
2013年7月8日
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3列目イン側グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートからトップグループにつけ、1回目のピットストップを終えた時点で3番手に浮上していた。そのあと、1つポジションを落とした佐藤琢磨だったが、マシンの仕上がりがよく、優勝の期待が高まった。
ホイールが直撃したカメラマン、複数箇所の骨折で入院
2013年7月8日
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マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。
ピレリ:F1ドイツGP 決勝レースレポート
2013年7月8日
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F1ドイツGPでは、セバスチャン・ベッテルが激戦を制し、チャンピオンシップのリードが広げた。
ベッテルは、P Zero イエロー・ソフトタイヤでスタートし、続く3スティントをP Zero ホワイト・ミディアムタイヤで走行する3ストップ戦略を採った。
レッドブル、ウェバーの危険リリースで390万円の罰金
2013年7月8日
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レッドブルは、マーク・ウエーバーの1回目のピットストップで右リヤタイヤが完全に装着されていない状態でマシンをリリース。右リアタイヤが外れ、外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。
F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント
2013年7月8日
レッドブル:ベッテルが母国グランプリ初制覇 (F1ドイツGP)
2013年7月8日
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セバスチャン・ベッテル (優勝)
「タフなレースだった。最近で一番タフなレースのひとつだった。終盤はキミの方がちょっと速かったし、レースがあと2、3周長くなくてよかった。うまくいってとても満足しているし、非常に特別な気分だ。今週末、チームは僕に勝つチャンスを与えるために本当に懸命に頑張ってくれたし、僕たちはそれを成し遂げた」