2013年07月のF1情報を一覧表示します。

ロス・ブラウン 「2014年はエンジントラブルが多発するだろう」

2013年7月17日
ロス・ブラウン
メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは、2014年シーズンはエンジントラブルが多発するシーズンになると考えている。

過去数年、エンジン規約は安定していたが、2014年にF1はV6ターボエンジンへの移行という技術的な大変動を経験しようとしている。

「20年前のような時間に戻るだろう」とロス・ブラウンは Auto Motor und Sport に述べた。

ザウバー、ロシアとの契約は170億円との報道

2013年7月17日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、事実上チームがロシアの団体によって買収されたとの報道を否定した。

チームの売却も除外してなかったザウバーだが、15日(月)にロシアの3企業とスポンサー契約を結んだことを発表した。

そのニュースは、ザウバーがロシアによって“救済された”と報じられたが、モニーシャ・カルテンボーンは「チームは売られていません」と Autosprint に主張している。

AUTO GP代表、佐藤公哉のF1テスト参加を激励

2013年7月17日
佐藤公哉
AUTO GPのエンツォ・コローニ代表が、ザウバーのF1若手ドライバーテストに参加する佐藤公哉を激励した。

現在、AUTO GPでランキングトップに立つ佐藤公哉は、シルバーストンで開催される若手ドライバーテスト最終日にザウバー C32を走らせる。

エンツォ・コローニは「F1での価値を証明するために公哉が呼ばれたことをとても嬉しく思う」とコメント。

F1ゲーム『F1 2013』 クラシックモード搭載で過去の名車が登場

2013年7月17日
F1 2013
コードマスターズは、F1公式ゲーム『F1 2013』をプレイステーション3、Xbox、PC版で2013年10月10日(木)に発売することを発表。F1 2013には“F1 Classics(F1 クラシックス)”と呼ばれるモードが搭載され、過去の伝説的なドライバーやマシンを伝統のサーキットで走らせられることを明らかにした。

コードマスターズは、ティザー映像を発表。F1クラシックスで登場する代表的なマシンの数台を披露した。

パット・シモンズ、マルシャからウィリアムズに移籍

2013年7月16日
パット・シモンズ
マルシャのテクニカルディレクターを務めていたパット・シモンズが、来月からウィリアムズに移籍し、チーフテクニカルオフィサーの座に就くことが発表された。

2009年にルノーの“クラッシュゲート”スキャンダルでF1を去ったパット・シモンズは、2011年2月にコンサルタントという立場でマルシャに加入。今季はテクニカルディレクターとしてフルタイムでの活動に戻っていた。

マルシャ、フェラーリとの2014年のエンジン契約を発表

2013年7月16日
マルシャ フェラーリ
マルシャは、新しい1.6リッター V6ターボエンジンが導入される2014年にフェラーリのエンジンを搭載することを発表した。

フェラーリとの契約には、ギアボックスや関連するシステムの供給などの技術的なパートナーシップも含まれる。

マルシャのアンディ・ウェッブCEOは、チームの長期的な将来のために重要な契約だと強調した。

マクラーレン・ホンダ、2014年のテストカー計画を否定

2013年7月16日
マクラーレン・ホンダ
ホンダとマクラーレンは、2015年F1エンジンでの走行を早めにスタートするためにテストカーを造るとの報道を否定した。

2015年にF1に復帰するホンダは、F1規約に縛られる前の今年にホンダのテストカーで作業を行うと報じられていた。

だが、マクラーレンの広報担当者は「それ(報道)は事実ではありません」とコメント。

パット・シモンズ 「アロンソはマルシャのドライバーより0.5秒以上速い」

2013年7月16日
フェルナンド・アロンソ
マルシャのテクニカルディレクターを務めるパット・シモンズは、トップドライバーであれば、2013年のマルシャのF1カーを1周につきコンマ5秒以上速く走らせることができると述べた。

ルノー時代にフェルナンド・アロンソとチャンピオンを獲得したパット・シモンズは、マルシャのルーキードライバーは、理想的な解決策ではないと述べた。

セバスチャン・ベッテル、マリオに扮してボックスカート大会に参加

2013年7月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ドイツ・ヘルテンで開催されたレッドブルのボックスカート大会でマリオのコスプレに身を包みカートを走らせた。

セバスチャン・ベッテルは、このイベントに審査員として参加しており、正式なレーサーではなかったものの走行を披露。

走行前に付け髭を外して挑んだセバスチャン・ベッテルは、500mのダウンヒルコースの途中ではジャンプをするなど、マリオカートさながらの走りを披露した。
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