2013年07月のF1情報を一覧表示します。
2013年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー
2013年7月16日

今年の若手ドライバーテストは、F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受け、ピレリのタイヤ評価に限り、一日限定でレースドライバーが参加することが許されている。また、メルセデスは“テストゲート”騒動の処分のため参加できない。
ダニエル・リカルド、レッドブルの若手ドライバーテストに参加
2013年7月16日

2014年のレッドブルのマーク・ウェバーの後任候補には、ダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュが挙げられているが、レッドブルのテストに選ばれたことから、ダニエル・リカルドがロータスのキミ・ライコネンに並ぶ有力候補との見方が強まった。
ケータハム、ウィル・スティーブンスを若手ドライバーテストに起用
2013年7月16日

初日にはリザーブドライバーのアレキサンダー・ロッシ、最終日にはギド・ヴァン・デル・ガルデとシャルル・ピックが午前と午後に分かれてピレリの新しいタイヤを評価する。
フェラーリ、ダビデ・リゴンとフェリペ・マッサがテストを担当
2013年7月16日

フェリペ・マッサは、最終日の午前中にピレリタイヤの評価のために走行を行うだけで、3日間の残りの時間はフェラーリの育成プログラムの一員であるダビデ・リゴンがステアリングを握る。
26歳のダビデ・リゴンは、昨年のマニクールでの若手ドライバーテストですでにフェラーリのF1マシンを走らせている。
トロ・ロッソ、3名の若手ドライバーをテスト
2013年7月16日

初日は、ジョニー・チェコットJr.が一人で走行を担当。ベネズエラ人のジョニー・チェコットJr.は、今年GP2に参戦しているが、多くのインシデントに加わり、ランキングでは14位となっている。
フォース・インディア、ジェームズ・カラドを若手テストに起用
2013年7月16日

昨年に続き、今年もGP2に参戦するジェームズ・カラドは、過去3戦で連続表彰台を果たしてランキング5位につけている。
ジェームズ・カラドは、過去にフォース・インディアの直線テストで走行した経験はあるが、サーキットでのF1テストは初めてとなる。
日産、“ダットサン”ブランド復活第一弾モデルをインドで発表
2013年7月16日

ダットサン「GO」は、日産が2012年3月に発表した“ダットサンブランドの復活”を実現させたもの。ダットサンは、ニッサン、インフィニティに続く日産自動車の第3のブランドであり、同社の中期経営計画「日産パワー88」において重要な役割を担う。
セルゲイ・シロトキンの父親、「F1には若過ぎる」との声に反論
2013年7月16日

ザウバーは、ロシア企業とのスポンサー契約の一部として、17歳のロシア人ドライバーであるセルゲイ・シロトキンを2014年のF1デビューにむけて育成していくことを発表。
セルゲイ・シロトキンの父親オレグ・シロトキンは、ザウバーの新スポンサーのひとつであるロシア国立航空技術研究所(National Institute of Aviation Technologies)の社長を務めている。
マクラーレン、若手ドライバーテストにレースドライバーは不参加
2013年7月16日

今年の若手ドライバーテストでは、ピレリのタイヤ評価のためにレースドライバーが1日限定で参加することが許されているが、マクラーレンは、それよりも開発ドライバーを走らせた方が有益だと考えている。