2013年07月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツJr. 「自信への大きな後押しになった」

2013年7月20日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、若手ドライバーテスト最終日のレッドブルのテストを担当。午前に35周を走行して4番手タイムとなる1分33秒546を記録した。

カルロス・サインツJr.
「素晴らしい機会でした。簡単な一日ではなかったし、もちろん、神経も高ぶっていました。でも、最終的には全てがスムーズに進んだし、大きな問題もありませんでした」

ニコラ・プロスト 「確実に進歩していると感じている」

2013年7月20日
ニコラ・プロスト
ニコラ・プロストは、若手ドライバーテスト最終日のロータスのテストを担当。83周を走行して3番手タイムとなる1分33秒256を記録した。

ニコラ・プロスト
「本当に良い一日だった。午前中はよりパフォーマンス寄りの作業に集中した。それをやるのは常に楽しい。昨日は相関関係に関してシミュレーターに時間を費やしていたので特に有益だった。水曜日の初日にクルマに乗ったときはラップタイムは見ていなかったので、今日少しそれができて本当に楽しかったよ!」

セバスチャン・ベッテル 「タイヤにそれほど違いはなかった」

2013年7月20日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、若手ドライバーテスト最終日のレッドブルのテストを担当。午後に72周を走行してトップタイムとなる1分32秒894を記録した。

セバスチャン・ベッテル
「多くの異なるドライバーと多くの異なるクルマで3日間のテストをしたけど、グランプリより暑いコンディションで故障がなかったのは良いことだね」

フェリペ・マッサ 「新しいタイヤはうまく機能している」

2013年7月20日
フェリペ・マッサ (フェラーリ)
フェリペ・マッサは、若手ドライバーテスト最終日の午前中の走行を担当。69周を走り込み、1分33秒624を記録した。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「このタイヤはうまく機能していると思う。少なくともここでのレースで見たものと比較してね。3日間にわたって、誰にも問題は発生しなかたつぃ、安全面でそれは最も重要なことだ」

ダビデ・リゴン 「自分の経験のためにも有益なテストだった」

2013年7月20日
ダビデ・リゴン
ダビデ・リゴンは、若手ドライバーテスト最終日の午後の走行を担当。20周を走行して1分33秒592を記録した。

ダビデ・リゴン
「ミスもなくポジティブな3日間だったし、多くのことを学ぶことができた。全ての作業がチームに有益なデータを与えられたことを願っている、そのいくつかは今後のレースの準備に用いられるかもしれない」

ゲイリー・パフェット 「僕たちは正しい方向に進んでいる」

2013年7月20日
ゲイリー・パフェット (マクラーレン)
ゲイリー・パフェットは、若手ドライバーテスト最終日のマクラーレのテストを担当。77周を走り込み、8番手タイムとなる1分34秒924を記録した。

ゲイリー・パフェット (マクラーレン)
「午前中にエンジントラブルが発生した後、午後に出ていってテストができたのは本当に良かった。ガレージのスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた」

ダニール・クビアト 「ダウンフォースとパワーが素晴らしかった」

2013年7月20日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、若手ドライバーテスト最終日にトロ・ロッソから参加。午後に22周を走行し、1分35秒281を記録した。

ダニール・クビアト
「初めてF1カーをドライブするこの機会を与えてくれたレッドブルとスクーデリア・トロロッソに感謝したいです。ダウンフォースとパワーの全てが本当に素晴らしいフィーリングでした。多くの周回を重ねてより慣れてきた最後の走行では、すでにプッシュして限界を探っていました」

ジャン・エリック・ベルニュ 「新しいタイヤで走れて生産的だった」

2013年7月20日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、若手ドライバーテスト最終日の午前中に走行を担当し、42周を走り込んだ。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「いつだって追加でコックピットでの時間を得られることは良いことだ。新しいタイヤで数マイルを走り、ここまでの見解では生産的だった。新しいピレリタイヤに関しては3日間にわたって挙動はいいし、実際に予想していたけど、イギリスGPで僕や他のドライバーが経験したような問題は一切なかった」

ジュール・ビアンキ 「新しいタイヤで作業する有益な機会だった」

2013年7月20日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、若手ドライバーテスト最終日の午後の走行を担当し、39周を走り込んだ。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕にとって、今日の午後のプログラムを行うためのシルバーストンへの訪問は一瞬だったね。ハンガリー以降で使用するタイヤで作業する非常に有益な機会だったし、全ラップで重要な情報を得られたと思うので、ここにいられて良かった」
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