2013年07月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、キミ・ライコネンに2014年のシートをオファーとの報道

2013年7月31日
キミ・ライコネン
フェラーリが、キミ・ライコネンに2014年のシートをオファーしたと Bild が報じている。

キミ・ライコネンに関しては、ロータスがチーム残留に必死になっている一方で、レッドブルが2014年のドライバー候補に挙げている。

そんな中、同誌はフェラーリがライコネン争奪戦に名乗りを挙げたと報道。

F1韓国GP、今季限りで消滅との報道

2013年7月31日
F1韓国GP
F1韓国GPが、2014年のF1カレンダーから外れるとの報道がなされている。

2014年には、現在の19戦に加えて、オーストリア、ロシア、ニュージャージーがF1カレンダーに加わる予定となっている。

だが、バーニー・エクレストンは、2014年のF1は20戦で行われると明言しており、F1インドGPが消滅する可能性を示唆している。

メルセデス 「新タイヤでのタイトルの可能性を判断するのはまだ早い」

2013年7月31日
メルセデス
メルセデスは、F1ハンガリーGPでのルイス・ハミルトンの優勝を受けて、新しいピレリタイヤによってタイトルの可能性が高まったと判断するのはまだ早いと考えている。

メルセデスは、F1ハンガリーGPで今シーズンここまでのタイヤでの苦難が嘘のようなレースパフォーマンスを見せた。

マルシャ 「フェラーリとの契約とジュール・ビアンキは無関係」

2013年7月31日
ジュール・ビアンキ
マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、2014年のフェラーリとのパワーユニット契約とジュール・ビアンキの将来は無関係だと述べた。

フェラーリのドライバーアカデミーのメンバーであるジュール・ビアンキは、今年マルシャでF1デビューを果たした。

しかし、ジョン・ブースは、2つの契約は関連がないとし、フェラーリとマルシャのパートナーシップが必ずしもジュール・ビアンキの2014年のチーム残留を意味するわけではないと主張した。

レッドブル 「ジュニアドライバーの起用が必須というわけではない」

2013年7月31日
レッドブル
レッドブルは、2014年のセバスチャン・ベッテルに自身のジュニア・ドライバーを起用しなければならないという圧力はないと述べた。

レッドブルの2014年ドライバーへの関心が集まるなか、ハンガリーではレッドブルがフェルナンド・アロンソのマネージャーと交渉の場を持ったことが明らかになった。

フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの関係崩壊を否定

2013年7月31日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリは、フェルナンド・アロンソとの関係は崩壊していないと主張した。

フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGP後のインタビューで誕生日プレゼントとして“他と同じようなクルマ”が欲しいとコメントしたことがフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長の怒りを買い、モンテゼーモロは公然とアロンソの発言を非難した。

ソチ・オリンピックパーク・サーキット、F1開催にむけて完成間近

2013年7月31日
ソチ・オリンピックパーク・サーキット
F1ロシアGPの主催者は、2014年のロシアでのF1初開催にむけて、ソチ・オリンピックパーク・サーキットが完成間近だと述べ、トラックのほぼ3分の2にアスファルトが敷かれていることを明らかにした。

現在、ピットビルディングとチーム施設も建設されており、F1開催にむけて必要なインフラ周りの作業も進展している。

F1インドGP、2014年の未開催が決定

2013年7月31日
F1インドGP
F1インドGPの主催者は、2014年にインドでF1レースが開催されないことを認めた。

2014年には、現在の19戦にロシア、オーストリア、ニュージャージーが加わることになっており、20戦を維持したいバーニー・エクレストンは、F1インドGPがカレンダーから外れることを示唆していた。

バーニー・エクレストンは、インドの税制が問題だと認めているが、スケジュール的な問題が公式な線のようだ。

笹原右京、沼田警察署の一日署長に就任

2013年7月31日
笹原右京
2013年フォーミュラ・ルノー2.0ALPS に参戦中の笹原右京が、8月5日、群馬県警察沼田警察署の一日署長を務めることになった。

群馬県沼田市では8月3〜5日の日程で「沼田まつり」が開催されるが、笹原右京は最終日5日午後1時に沼田市役所で行われる委嘱式に臨んで一日署長を拝命したのち、午後1時40 分からの出発式を経て、午後2時からの地域安全・交通安全パレードに参加する。
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