2013年06月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、マクラーレン批判組にはまわらず

2013年6月6日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンを批判する元ドライバーのリストに加わることを拒否した。

フェルナンド・アロンソやファン・パブロ・モントーヤといったドライバーは、かつて在籍したマクラーレンに対して批判的な言動をとっている。

今年から“元マクラーレンドライバー”となったルイス・ハミルトンだが、「他の人たちが何と言っているのかはわらないけど、僕はマクラーレンについて悪く言うことはできない」と Marca にコメント。

バイパー、ル・マン参戦マシン「SRT バイパー GTS-R」を発表

2013年6月6日
SRT バイパー GTS-R
クライスラーのSRTモータースポーツは、今年ル・マン24時耐久レースに参戦するマシン「SRT バイパー GTS-R」を発表した。

SRT バイパーは、昨年4月のニューヨークモーターショーで初公開されたダッジ バイパーの後継モデル。バイパーをベースにしたレースカー「バイパー GTS-R」は1998から2000年までル・マン24時間レースのGTSクラスを3年連続で制した。

メルセデスのタイヤテスト問題、国際法廷での審理が確定

2013年6月6日
メルセデス タイヤテスト問題
FIAは、メルセデスがピレリとタイヤテスト実施した件を国際法廷に持ち込むことを決定。一方でフェラーリのテストについては問題ないと判断された。

F1モナコGPの週末に発覚した“テスト・ゲート”騒動を受け、FIAは、メルセデスとフェラーリの両チームにそれぞれのテストに関する質問に答えるよう求めていた。

佐藤公哉 「現状に満足せず準備を整える」 (AUTO GP)

2013年6月6日
佐藤公哉
佐藤公哉が、AUTO GP 第4戦シルバーストンのレース週末を振り返った。

ランキング首位の佐藤公哉にとって、シルバーストンはAUTO GP参戦4戦目にして初めて過去にレース経験のあるサーキット。当然、好成績が期待されたが、5月31日(金)の練習走行1回目は3番手で同日の練習走行2回目では5番手。いずれもトップからは0.5秒以上後れてしまい、決して順調な滑り出しとは言えなかった。

黒田吉隆 「初めてのコースにしては悪くなかった」 (AUTO GP)

2013年6月6日
黒田吉隆
黒田吉隆が、AUTO GP 第4戦シルバーストンのレース週末を振り返った。

第3戦で惜しくも連続入賞が途切れた黒田吉隆は今回、再びの選手権得点獲得を目指して未知のサーキットへ乗り込んだ。5月31日(金)の練習走行1回目は15番手に甘んじたものの、同日の練習走行2回目では自己ベストタイムを1秒以上縮めて12番手につけた。

笹原右京、ユーロカップへのスポット参戦で「手応えを得られた」

2013年6月6日
笹原右京
笹原右京が、スポット参戦したユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 第2戦スパのレース週末を振り返った。

今季からフォーミュラ・ルノー2.0 ALPS にフル参戦し、2レース連続8位入賞を飾った開幕戦を含め2戦を消化したユーロ・ノヴァ所属の笹原右京は、現在同シリーズでランキング10位につけている。

カルロス・ゴーン 「成功している限りルノーはF1を続ける」

2013年6月6日
カルロス・ゴーン ルノー F1
ルノーのカルロス・ゴーン会長は、ルノーのF1への関与は大成功を収めており、そのように感じる限りはF1を続けていくと述べた。

ルノーは、レッドブルのエンジン供給元として3年連続でチャンピオンシップに勝っているが、今年始め、それに値する認知を得られてないと述べていた。

しかし、カルロス・ゴーンは、F1はルノーにとって意味をなし続けると確信している。

セバスチャン・オジェ、ベッテルとF1/WRCカーの交換を望む

2013年6月6日
セバスチャン・オジェ セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・オジェは、F1モナコGPの週末にセバスチャン・ベッテルと対面して以降、レッドブルのF1カーをテストすることを望んでいる。

セバスチャン・オジェは、F1モナコGPのサポートレースとして開催されたポルシェ・スーパーカップに参戦して13位でレースをフィニッシュ。レッドブルがWRCでフォルクスワーゲンを支援している縁で、二人のセブが対面を果たしたs。

ポルシェ 911 50周年 「911 50th アニバーサリーエディション」を発表

2013年6月6日
911 50th アニバーサリーエディション
ポルシェは、911の50周年を祝うべく、911カレラSをベースにした“911 50thアニバーサリーエディション”を導入。初代911のワールドプレミアが1963年に行われたことにちなんで1963台の限定生産となる。

ポルシェ911 50thアニバーサリーエディションは、パフォーマンスと効率性はもちろんのこと、伝統と革新、そして独自性と高い社会的受容性など相反する要素を両立させた、他に類を見ないスポーツカー。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 33 | 34 | 35 |...| 38 | 39 | 40 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム