2013年03月のF1情報を一覧表示します。

マックス・チルトン、父親のマルシャF1チームの株式買収を否定

2013年3月11日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、裕福な父親がマルシャF1チームを買収したことでF1シートを獲得できたとの報道を否定した。

マックス・チルトンの父親グレアム・チルトンは、保険大手Aonグループの副社長を務めている。グレアムは、昨年マックス・チルトンが所属したカーリンを所有しており、マックス・チルトンの兄トムのツーリングカーのキャリアにも積極的に支援している。

ジュール・ビアンキ、F1デビューにむけて減量

2013年3月11日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、今週末の開幕戦オーストラリアGPにむけて減量中であることを明らかにした。

ルイス・ラジアはスポンサー問題によって契約解消となり、ジュール・ビアンキは土壇場でマルシャのレーシシートを確保した。

Speed Week は、ジュール・ビアンキが2キロ減量するためにトレーニングとダイエットを実行していると報道。

ニュージャージー、2014年のF1開催にむけて工事を再開

2013年3月11日
ニュージャージー
ニュージャージーは、2014年のF1開催にむけて工事を再開した。

今年、ニュージャージーでマンハッタンのスカイラインを一望する市街地レースが開催される予定だったが、主催者団体は、道路工事とイベント開催の承認の確保に遅れを取り、2013年のカレンダーから外れた。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリに2014年を優先させる余裕はない」

2013年3月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリは完全に新しいクルマになる2014年のために贅沢にリソースをつぎ込むよりも、2013年マシンに全力を尽くしていくことになると考えている。

現在、F1チームは2014年規約に必要とされる広範囲にわたる作業と既存マシン開発とのバランスを評価しているが、フェルナンド・アロンソはフェラーリが採っていくべきアプローチに対して確信を抱いている。

ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」

2013年3月11日
ルイス・ハミルトン ジェンソン・バトン
ルイス・ハミルトンは、昨年までのチームメイトであるジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」と述べた。

ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンは2010年から2012年までマクラーレンでコンビを組んできたが、今年ルイス・ハミルトンはメルセデスに移籍している。

新たなチームメイトに若手ドライバーのセルジオ・ペレスを迎え、事実上のナンバー1ドライバーとなったジェンソン・バトンは「信じられないくらい違っている。今は自分の仕事が好きで好きでたまらない」と The Guardian にコメント。

レッドブル、ルノーからインフィニティにエンジン名称を変更も?

2013年3月11日
レッドブル インフィニティ
レッドブルは、将来的にエンジン名称をルノーからインフィニティに変更する可能性を否定していない。

ルノーは、ここ数年のF1での成功が十分に認知されていないと不満を持たしてはいるが、レッドブルの“ワークスパートナー”として知られている。

ルノーのブランドアンバサダーを務めるアラン・プロストは、自身の目標のひとつはルノーの貢献をアピールすることだと明かした。

セバスチャン・ベッテル:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPが開催されるメルボルンについて語った。

メルボルンでお気に入りの場所は?
ひとつの場所だけ挙げることなんてできないよ! ビーチが好きだし、メルボルンは素晴らしい場所だ。都市には素晴らしい雰囲気があるし、レストランの食べ物もいつもおいしい。トラックも好きだね。

ミハエル・シューマッハ、F1解説者への転身を否定

2013年3月11日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、テレビの解説者としてF1のパドックに復帰することはないと否定した。

ミハエル・シューマッハのかつてのライバルたちは、多くが解説者として活動しており、元チームメイトのマーティン・ブランドルやジョニー・ハーバートをはじめ、宿敵だったデイモン・ヒルも現在はF1のテレビ中継に登場している。

エイドリアン・スーティル 「以前よりも精神的に強くなっている」

2013年3月11日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2012年にF1を離れたことで精神的に強くなったと述べた。

2011年末にフォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、今年同チームでF1復帰し、F1での6シーズン目を迎える。

「テレビで観ていた。F1から一歩退こうとしていた」とエイドリアン・スーティルは Reuters にコメント。
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