2013年02月のF1情報を一覧表示します。
シャルル・ピック(ケータハム):F1ヘレステスト最終日
2013年2月9日

シャルル・ピック (ケータハム)
「良い一日だったし、今日の109周は初テストを締めくくるには良い距離だ。午前中のトラックは最初の3日間よりも寒かったので、タイヤを働かせるのがトリッキーだったけど、僕たちは予定していた全てのプログラムを完了させることができた。作業のための非常に有益な情報や次のテストで検討したい興味深い選択肢が得られた」
F1ヘレステスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム
2013年2月9日

最終日は、ターン9外側の縁石がはがれるというハプニングで赤旗中断。修復に時間がかかったため、テストは30分延長して行われた。
トップタイムを記録したのはロータスのキミ・ライコネン。83周を走行したライコネンは1分18秒418をマークした。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリでのキャリアは白煙でスタート
2013年2月8日

フェラーリの開発ドライバーに就任したペドロ・デ・ラ・ロサは、ヘレステスト最終日にフェリペ・マッサからF138のステアリングを引継いだ。
しかし、イントスレーションラップの2周目にF138から白煙が上がり、ターン7とターン8の間でストップ。ペドロ・デ・ラ・ロサは白煙の雲のなかでF138を降りた。
ザウバー、ロビン・フラインスの他シリーズでのシート獲得を望む
2013年2月8日

ロビン・フラインスは、2013年にザウバーで「あまりやることはない」と述べ、チーム批判と解釈された。
ザウバーの共同オーナーであり、チーム創設者のペーター・ザウバーは「私が理解する限り、引用部分が一人歩きしている」と述べた。
キミ・ライコネンが離婚、慰謝料は高額?
2013年2月8日

キミ・ライコネンは、マクラーレン時代の2004年に元ミス・スカンジナビアのジェニー・ダールマンと結婚。
フィンランドのエンターメント誌7 Paivaa は、2人が離婚したと報道。
ホンダ、2014年から次期NSXでSUPER GTに参戦
2013年2月8日

ホンダは8日(金)、2013年のモータースポーツ活動を発表。その発表のなかで、2014年より「NSXコンセプト」をベースとしたSUPER GTレース車両でGT500クラスへの参戦を予定していると述べた。
マルシャ 「ティモ・グロック放出はお金が必要だったため」
2013年2月8日

マルシャは土壇場でティモ・グロックの放出を決定。2013年、マルシャは、マックス・チルトンとルイス・ラジアという新人ペイドライバーコンビで戦う。
「レッドブルにとって100万ドルはほとんど影響はない」とパット・シモンズは Auto Motor und Sport に述べた。
キミ・ライコネン 「E21はすでに昨年マシンよりも良い」
2013年2月8日

ヘレステスト3日目にテストを担当したキミ・ライコネンは、シートポジションと小さな電気系トラブルで40周のみの走行となったが、4番手タイムとなる1分19秒200を記録した。
フェリペ・マッサ(フェラーリ):F1ヘレステスト3日目
2013年2月8日

フェリペ・マッサ(フェラーリ)
「とても重要な3日間だった。今から開幕戦のオーストラリアまでの取り組んでいかなければならない開発作業に集中するには、チームにとって適切な方向性を見いだすことが重要だからね。そのためにも有益な3日間だったと思っている」