2012年12月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「ロータスは2013年にさらに強くなる」

2012年12月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自分とロータスは2013年にさらに強くなると自信をみせている。

今年F1に復帰したキミ・ライコネンは、F1アブダビGPで優勝、7度の表彰台を獲得して、チャンピオンシップを3位で終了。全レースで完走を成し遂げた。

だが、キミ・ライコネンは、2013年のスタート時から全力で活動を開始できれば、改善できる余地はまだあると考えている。

シルバーストン、2013年のために交通インフラ等を改善

2012年12月5日
シルバーストン F1イギリスGP
シルバーストンは、今年のF1イギリスGPで起こった交通問題を避けるために、交通アクセスとインフラに改善を施すことを発表した。

今年、F1イギリスGPは、大雨が降った影響でサーキット周辺の駐車場が冠水し、シルバーストン側が一般駐車場のパスをもつファンに予選日を避けるよう呼びかけるなど混乱が生じた。結果的に、主催者は100万ポンドに上るチケット代の返金を強いられた。

小林可夢偉、「KAMUI SUPPORT」 募金額が1億5000万円を突破

2012年12月4日
小林可夢偉
小林可夢偉のF1活動資金のために開設された募金サイト「KAMUI SUPPORT」は、11月22日から12月4日までの時点で155,748,244円を集めたことを報告した。

「KAMUI SUPPORT」は、小林可夢偉の2013年のF1シートを獲得するための持参金を一般人から募金というカタチで集めるために開設されたサイト。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、ケータハムの決断を待つ

2012年12月4日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデでは、2013年にケータハムでシャルル・ピックのチームメイトになるというニュースを待っている。

今季リザーブドライバーとしてケータハムで金曜フリー走行を走ったオランダ人ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデは、ヘイキ・コバライネン、もしくはヴィタリー・ペトロフの後任としてシートを獲得すると噂されている。

ブルーノ・セナ、2013年のF1シート獲得を楽観視

2012年12月4日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、2013年もF1グリッドに並ぶことへの望みを失ってはいない。

ウィリアムズは、2013年にパストール・マルドナドとバルテリ・ボッタスの起用を発表。ブルーノ・セナはシートを失った。

ブルーノ・セナは、ケータハムとフォース・インディアと交渉しており、まだ両方のチームのシートを争っていると考えられている。

バレンシア、2014年のF1カレンダー復帰を目指す

2012年12月4日
バレンシア F1ヨーロッパGP
バレンシアは、2014年にF1カレンダーに復帰することを目指している。

バレンシアは、F1ヨーロッパGPとして2008年から市街地コースでF1を開催してきたが、2013年はカレンダーから落ちた。

だが、今後、バレンシアとバルセロナの2つのスペインの会場での交互開催の可能性が示唆されている。

ヘルムート・マルコ、F1オーストリアGP復帰の可能性を示唆

2012年12月4日
F1 オーストリアGP
レッドブルのヘルムート・マルコは、オーストリアがF1カレンダーに復帰する可能性について「決してないとは言えない」と述べた。

レッドブルは、ヘルムート・マルコの出身地であるグラーツでF1デモ走行を開催。セバスチャン・ベッテルは、A1リンクでグランプリが開催されるのを想像できると述べていた。

メルセデス 「ルイス・ハミルトンに勝てるクルマを与えられる」

2012年12月4日
メルセデス
メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンは、2013年にルイス・ハミルトンに勝てるクルマを与えられることを期待している。

ルイス・ハミルトンは、6年間在籍したマクラーレンを離れ、2013年からメルセデスでニコ・ロズベルグとともに戦う。

最終戦F1ブラジルGP前、ルイス・ハミルトンは、インテルラゴスでのレースがしばらくレースに勝てる最後のチャンスになるかもしれないと認めていた。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、チャンピオン凱旋F1デモ走行

2012年12月4日
セバスチャン・ベッテル
3年連続でワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルが、レッドブルにゆかりの深いオーストリアのグラーツでF1デモ走行を実施した。

オーストリアは、レッドブルの本拠地。またレッドブルの創設者ディートリッヒ・マテシッツは、シュタイアーマルク州の出身であり、その州都グラーツはヘルムート・マルコの出身地だ。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 18 | 19 | 20 | 21 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム