2012年10月のF1情報を一覧表示します。

ルノー、2014年のF1エンジンを披露

2012年10月24日
ルノー F1エンジン 2014年
ルノー・スポールF1は、2014年のF1エンジンを披露した。1.6リッター V6エンジンは、パリにあるルノーのファクトリーで広範囲のテストが実施されており、結果は有望だという。

ルノー・スポールF1のマネージング・ディレクター代理を務めるロブ・ホワイトは「当初、このプロジェクトは2013年導入に合わせて始まっており、正式なキックオフは2010年9月だった」と述べた。

【動画】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ F1走行動画

2012年10月24日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、完成したコースでのF1マシンによる走行動画を公開した。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズは21日(日)、オープニングセレモニーを実施した。

動画には、ジェローム・ダンブロシオがルノー R30で走行を行った際のオンボード映像が収められている。

フェラーリ、マシン開発の問題を認める

2012年10月24日
フェラーリ
フェラーリは、F2012への重要なアップグレードが期待通りに働かないことを懸念していることを認めた。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェルナンド・アロンソがセバスチャン・ベッテルからチャンピオンシップ首位を取り返すには少なくともコンマ2秒を見つける必要があると述べていた。

フェラーリは、木曜日にスペインのイディアダ社の施設でダビデ・リゴンが数々のアップグレードを搭載したF2012で“シークレット”の直線エアロテストを実施したと報じられている。

ティモ・グロック:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (マルシャ)
「僕の意見としては、インドは素晴らしいトラックだ。去年、ブッダ・インターナショナル・サーキットで初めてプラクティスで走って、すぐに楽しめた。トラックには多くの特別なセクションがある。特にターン3はとても過激なコーナーだね。ステアリングホイールを完全に回さなければならないし、そのあとにはとても長いストレートが続く」

シャルル・ピック:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1インドGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「今シーズン初めてレースをするサーキットのなかで特に楽しみにしていたサーキットのひとつだ。トラックはいくつか印象的な特徴があってとても面白し、2011年は広く称賛されていたと思う。準備するためにシミュレーターでたくさん作業してきたし、スパと同じような評価ができる。とても速くて流れがありそうだ」

ナレイン・カーティケヤン、インディカー転向を否定

2012年10月24日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンは、来年インディカーへの転向を検討しているとの報道を否定した。

ペドロ・デ・ラ・ロサのHRT残留は確実視されているが、HRTはナレイン・カーティケヤンのシートについて選択肢を検討しているとされている。

だが、ナレイン・カーティケヤンは、自分は2013年もF1にとどまるに値すると述べた。

ピレリ:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ピレリ
ピレリが、2012年 第17戦 F1インドGPが開催されるブッダ・インターナショナル・サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今週末、今年で2回目となるF1インドGPが開催される。ピレリは昨年同様、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを持ち込む。しかし、今年のコンパウンドは昨年よりも軟らかくなっており、昨年のブッダ・サーキットでの経験と実データもあるため、昨年よりも保守的ではない姿勢で臨むことが可能となる。したがって、より接戦のレースが展開されることになるだろう。

ヘイキ・コバライネン:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「インドでのレースは2回目になるけど、あそこに戻ることに興奮している。去年、彼らがサーキットで成し遂げた仕事に僕たち全員が感動したと思う。レイアウトは本当にいい。高低差の変化と異なるタイプのコーナーがミックスされていて面白い。多くの新しいサーキットでは見られないことだ。僕たち全員が楽しめるサーキットだと思う」

ヴィタリー・ペトロフ:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1インドGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「インドは楽しいトラックのひとつだ。かなりスムーズだし、とても広いので、コーナーのいくつかでは異なるラインをとることができる。ダブルの左周りのターン5-6のような本当に良いコーナーがある。素早く進入して、ターン7-8-9へのシケインのためにブレーキングする」
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