2012年09月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、WEC第6戦バーレーン プレビュー
2012年9月25日
トヨタ・レーシングは、ブラジル・サンパウロでの初勝利を誇りに、世界耐久選手権第6戦バーレーンへと臨む。
2週間前にインテルラゴス・サーキットでアレックス・ブルツとニコラス・ラピエールがポールポジションから勝利を果たしたTS030 HYBRID #7は、ブラジルから直接、中東のバーレーンへと運ばれた。
2週間前にインテルラゴス・サーキットでアレックス・ブルツとニコラス・ラピエールがポールポジションから勝利を果たしたTS030 HYBRID #7は、ブラジルから直接、中東のバーレーンへと運ばれた。
ティモ・グロック 「12位は1000万ユーロの価値」
2012年9月24日
ティモ・グロックは、F1シンガポールGPでの12位フィニッシュは、マルシャにとって1000万ユーロ(約10億円)と同等の価値があると考えている。
これまで下位3チームのベストリザルトはF1モナコGPのケータハム(ヘイキ・コバライネン)の13位だったが、ティモ・グロックはF1シンガポールGPでそれを上回る12位でフィニッシュした。
これまで下位3チームのベストリザルトはF1モナコGPのケータハム(ヘイキ・コバライネン)の13位だったが、ティモ・グロックはF1シンガポールGPでそれを上回る12位でフィニッシュした。
ダビデ・バルセッキ 「僕がF1にイタリア人ドライバーを戻したい」
2012年9月24日
今年のGP2チャンピオンを獲得したダビデ・バルセッキは、自分はF1グリッドにイタリア人ドライバーを戻すチャンスに値すると考えている。
ヤルノ・トゥルーリがケータハムのシートをヴィタリー・ペトロフに明け渡したことで、今年は1973以来となる、F1にイタリア人ドライバーが参戦していないシーズンとなっている。
ヤルノ・トゥルーリがケータハムのシートをヴィタリー・ペトロフに明け渡したことで、今年は1973以来となる、F1にイタリア人ドライバーが参戦していないシーズンとなっている。
レッドブル、2013年のF1復帰のためならセバスチャン・ブエミを解放
2012年9月24日
レッドブルは、セバスチャン・ブエミが2013年にF1グリッドに復帰する道を見つけることができるのであれば、リザーブドライバーの役割から解放するとしている。
昨年末にトロ・ロッソのシートを失ったセバスチャン・ブエミは、今季レッドブルのリザーブドライバーを務めている。
しかし、ザウバーやフォース・インディア、ケータハムのシートが市場に出る可能性があり、セバスチャン・ブエミも候補として数えられている。
昨年末にトロ・ロッソのシートを失ったセバスチャン・ブエミは、今季レッドブルのリザーブドライバーを務めている。
しかし、ザウバーやフォース・インディア、ケータハムのシートが市場に出る可能性があり、セバスチャン・ブエミも候補として数えられている。
マーク・ウェバー、20秒加算ペナルティでポイント圏外に降格
2012年9月24日
マーク・ウェバーは、F1シンガポールGPの決勝レース後、20秒加算ペナルティを科せられた。
マーク・ウェバーは、50周目にターン7で小林可夢偉をオーバーテイクしたが、スチュワードはマーク・ウェバーがコースの外で小林可夢偉をオーバーテイクし、コースに復帰した際にポジションを譲らなかったと判断。20秒加算ペナルティを科した。
マーク・ウェバーは、50周目にターン7で小林可夢偉をオーバーテイクしたが、スチュワードはマーク・ウェバーがコースの外で小林可夢偉をオーバーテイクし、コースに復帰した際にポジションを譲らなかったと判断。20秒加算ペナルティを科した。
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿で巻き返す」
2012年9月24日
小林可夢偉は、13位で終えたF1シンガポールGPの決勝レースを振り返った。
17番手からスタートした小林可夢偉は、クルマに苦しみながらも上位浮上を狙っていたが、終盤ニコ・ヒュルケンベルグと接触してフロントウイグを失いピットイン。その後、いくつか順位は上げたものの、13位ノーポイントでレースを終えた。
17番手からスタートした小林可夢偉は、クルマに苦しみながらも上位浮上を狙っていたが、終盤ニコ・ヒュルケンベルグと接触してフロントウイグを失いピットイン。その後、いくつか順位は上げたものの、13位ノーポイントでレースを終えた。
佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン初参戦レースは9位完走
2012年9月24日
佐藤琢磨は、フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGOにTEAM 無限からスポット参戦。フォーミュラ・ニッポンの公式戦初出場レースを9位完走で終えた。
決勝レースは、雨のためセーフティカーに先導される形でスタート。4周のセーフティカーラン後に本格的にレースが開始された。
14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、得意のウエットレースを堅実な走りで順位を上げていったが、ポイント獲得まであと一歩及ばず、9位でフィニッシュした。
決勝レースは、雨のためセーフティカーに先導される形でスタート。4周のセーフティカーラン後に本格的にレースが開始された。
14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、得意のウエットレースを堅実な走りで順位を上げていったが、ポイント獲得まであと一歩及ばず、9位でフィニッシュした。
F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント
2012年9月24日
ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1シンガポールGP)
2012年9月24日
ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが11位、小林可夢偉は13位だった。
小林可夢偉 (13位)
「ホイールスピンが多くて悪いスタートの後、長い間僕のレースは淡々としていました。アタックするポジションでもなかったし、そのペースもありませんでした。2回目のセーフティカーの後、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触は避けられませんでした。逃げ場がなかったです」
小林可夢偉 (13位)
「ホイールスピンが多くて悪いスタートの後、長い間僕のレースは淡々としていました。アタックするポジションでもなかったし、そのペースもありませんでした。2回目のセーフティカーの後、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触は避けられませんでした。逃げ場がなかったです」