2012年09月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
レッドブル F1ベルギーGP 予選
レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で、マーク・ウェバーが7番手、セバスチャン・ベッテルが11番手だった。

セバスチャン・ベッテル (11番手)
「午前中はかなり良いと感じていたし、ラップはまとめられなかったけど、クルマの感覚は良かった。午後におかしな部分は何もなかった。ラップはクリーンだったし、かなり満足していた。ただ、十分な速さがなかった」

フォース・インディア:ディ・レスタがQ3進出 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
フォース・インディア F1ベルギーGP 予選
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの予選で、ポール・ディ・レスタが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。午前中のプラクティスでクルマにペースがあったし、効率と多くのダウンフォースが必要なこのトラックでうまく機能している」

トロ・ロッソ:揃ってQ2に進出 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
トロ・ロッソ F1ベルギーGP 予選
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが15番手、ダニエル・リカルドが16番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (15番手)
「今日は、僕もチームも堅実なパフォーマンスができたと思う。他と比較した自分たちの位置はわかっているので、長い休みの後ではあるけど、突然Q3に行けるとは思っていなかった。個人的には良い仕事ができたと思っている」

ケータハム:実力通りの予選 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
ケータハム F1ベルギーGP 予選
ケータハムは、F1ベルギーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ちょっとトリッキーな一日だった。FP3では、序盤にクルマがかなりオーバーステアが多かったけど、セッション終盤には対処することができた。FP3が終わることにはクルマはOKだったけど、DRSに問題があってラップタイムに影響を与えていた」

マルシャ:アップグレードに手応え (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月2日
マルシャ F1ベルギーGP 予選
マルシャは、F1ベルギーGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、シャルル・ピックが23番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「まったくドライで走れなかった全員にとって難しいかった金曜日の後、土曜日はかなり忙しかった。午前中のFP3は、アップデートの感触を得る初めての機会だったし、重要なのは、ここ数レースで経験していたリアエンドのう安定問題を修正するために小さな変更をすることだった」

HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手 (F1ベルギーGP 予選)

2012年9月1日
HRT F1ベルギーGP 予選
HRTは、F1ベルギーGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「完璧なラップができたと思うので、今日の予選にはとても満足している。十分な時間をもって出ていけたし、同じラップで3つのベストセクターを並べることができた。リスクを冒したけど、それが成果を挙げた」

F1ベルギーGP 予選:ジェンソン・バトンがポール、小林可夢偉2番手!

2012年9月1日
F1ベルギーGP 予選
F1ベルギーGP 予選が1日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。

ポールポジションを獲得したのはジェンソン・バトン(マクラーレン)。ジェンソン・バトンは、今季初ポール。2番手には、小林可夢偉(ザウバー)が続き、自身初のフロントロー獲得。3番手にはパストール・マルドナド(ウィリアムズ)が続いた。

ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1ベルギーGP)

2012年9月1日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ギアボックス交換により、F1ベルギーGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった

ニコ・ロズベルグは、土曜午前中のフリー走行でギアボックストラブルにより、コース上でストップ。交換を余儀なくされた。

ロズベルグは、ドライでわずか5周しかできておらず、5グリッド降格とともに大きなハンデを背負うことになった。

F1ベルギーGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年9月1日
F1ベルギーGP フリー走行3回目
F1ベルギーGP フリー走行3回目が1日(土)、スパ・フランコルシャンで行われた。

土曜日のスパは晴れ。昨日は終日ウェットでのセッションとなったが、予選とレースもドライが予報されているため、各チームが精力的に走行を行い、ドライでのセッティングを煮詰めていった。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。
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