2012年09月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 小林可夢偉 「今シーズンで一番酷い状態でのスタート」

2012年9月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1シンガポールGPの金曜フリー走行を振り返った。

シンガポールは元々ザウバーが得意とはしていないサーキットではあるが、良いセッティングの方向性を見つけられずに苦戦。

バランス的にもオーバーステアが酷く、小林可夢偉は16番手タイムで初日のセッションを終えた。

【画像】 レゴで作った実物大フェラーリ 150°イタリア

2012年9月22日
フェラーリ レゴ 実物大
フェラーリとシェルは、F1参戦500戦目を記念してシンガポールでイベントを開催。レゴブロックで作った実物大のフェラーリ 150°イタリアが披露された。

この実物大のフェラーリ150°イタリアは、レゴの専門家16人によって製作された。設計と計画に6カ月、スチール製のシャシーに数十万個のレゴブロックを取り付けるのに10日間を要した。ステアリングもレゴだけで作られている。

ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1シンガポールGP 初日)

2012年9月22日
小林可夢偉 F1シンガポールGP
ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが15番手タイム、小林可夢偉が16番手タイムだった。

小林可夢偉 (16番手)
「いろいろなパーツをテストしていた1回目のセッションは非常にポジティブでしたが、今日全体としては僕たちのパフォーマンスは弱かったです。とにかくひどいオーバーステアでした」

ルイス・ハミルトン F1シンガポールGP 特別ヘルメット

2012年9月22日
ルイス・ハミルトン F1シンガポールGP 特別ヘルメット
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPに特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。

F1デビュー以降、常にイエローのカラーリングを採用してきたルイス・ハミルトンだが、今年のF1シンガポールGPではベースカラーをホワイトに変更。

シンガポールのネーションカラーである赤と白を基調とし、側面にはシンガポールの国旗が入れられている。

レッドブル:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
レッドブル F1シンガポールGP
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、マーク・ウェバーが4番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ドライバーとクルマにとってタフなサーキットだ。全体的に今日には満足していいと思うけど、明日どうなるか様子をみたい。まだ金曜日だし、何人かトラフィックに引っかかっていたドライバーがいたので、今日の結果はあまり確実ではない」

マクラーレン:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
マクラーレン F1シンガポールGP
マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「まだ流れを見つけられていないように感じている。午前中の雨によってどちらのセッションも路面はあまりグリップがなかった。バランスにも完全には満足できていない。今日試した変更がすべて成功したわけではないけど、明日に向けてまだいくつかアイデアはあるのはポジティブなことだ」

フェラーリ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
フェラーリ F1シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、フェリペ・マッサが9番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「クルマにいろいろな新しいコンポーネントを試した。ポジティブに思えるものもあったし、そうでもないものもあったけど、後者をうまく発展させるにはもう少し時間をかける必要がある。第一印象としては2週間前のモンツァほどの競争力はないけど、全体的に今日はポジティブだったと言いたい」

ロータス:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
ロータス F1シンガポールGP
ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが10番手タイム、キミ・ライコネンが12番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (10番手)
「トラックに戻れて嬉しい。午前中のタイムシートでの僕たちの位置は望んでいたものではなかったし、FP2の後でさえ、もっと多くのパフォーマンスがあると思っている」

ウィリアムズ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
ウィリアムズ F1シンガポールGP
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムだった。

パストール・マルドナド (13番手)
「プランを完了できたし、良い一日だった。FP1では天候によってトラックがまだウェットだったので走行を失ったけど、必要なデータを全て得ることができたので満足している。パフォーマンスに取り組んでいく必要があるけど、クルマの一貫性は良さそうだ」
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