ウィリアムズ F1シンガポールGP
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムだった。

パストール・マルドナド (13番手)
「プランを完了できたし、良い一日だった。FP1では天候によってトラックがまだウェットだったので走行を失ったけど、必要なデータを全て得ることができたので満足している。パフォーマンスに取り組んでいく必要があるけど、クルマの一貫性は良さそうだ」

「他が何をやっていたのかはわからないし、このトラックはかなり予測できないので、この段階で僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。それにトラックは常に改善しているので、明日様子を見てみたい。シンガポールではアプローチを変えなければならないけど、本当にそれを楽しんでいる。ドライバーにとって体力的にも精神的にもチャレンジングだけど、走るには素晴らしいサーキットだ」

ブルーノ・セナ (17番手)
「理想的な一日ではなかったけど、クルマについて多くのことを学べたし、明日進むべき方向性に関して良いアイデアが得られた。FP2でミスをしてウォールに接触してしまいクルマにダメージを負ってしまった。ハードにプッシュしようとしていたんだけど、残念ながら、このようなトラックではウォールで終わることもある。それほどダメージはないし、明日にむけて100%準備するために懸命に作業していく必要がある。トップ10入りを狙っているけど、グリッドはとてもタイトに見えるので、懸命にプッシュしていかなければならない。このサーキットは予選でできるだけ前にいくことが重要だけど、競争は手強い」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1シンガポールGP