2012年06月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「通常、バレンシアはとても暑いです。個人的に暑いのは好きですが、マシンとタイヤにとってそれが何を意味するかを言うのは難しいです。良いレース戦略とともに、タイヤマネジメントが重要になってくるでしょう。それにストリートサーキットはマシンにかなりのダウンフォース量が必要になってきます」

トヨタ、予選3番手と5番手グリッドからル・マン24時間レース決勝へ

2012年6月15日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ル・マン24時間レースの決勝レースを3番グリッドと5番グリッドからスタートすることとなった。

6月14日(木)、ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する、予選2回目、3回目がフランスのサルト・サーキットで行われた。

ル・マンウィーク初走行となった13日(水)同様、雨に見舞われることもなく、過ごしやすい気候の下で、午後7時から2時間ずつ1時間のインターバルを挟んで、2回のタイムアタックを展開した。

ルイス・ハミルトン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モントリオールでの勝利は、もちろん僕にとってとても満足な瞬間だったけど、実際、世界選手権での状況はほとんど変わっていない。第一に、チャンピオンシップをリードするのは常に喜ばしいことだけど、フェルナンド(アロンソ)とわずか2ポイント差だし、特に数ポイントの中に少数の本当に強いドライバーがいるときはあまり意味はない。まだ勝負は決まっていない」

ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダは、物事がうまくまとまらない週末のひとつだった。いくつかの難しいレースの後、セットアップの明確な方向性を見つけるために金曜日の走行時間を本当に必要としていたけど、残念ながらいくつかの技術的な問題によって実現しなかった」

セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「バレンシアでは200kph以上の平均速度で走る。F1で最も高速なストリート・サーキットだ。オーバーテイクは可能だけど、リスクを伴う。その理由は、トラックの周りのウォールが高いことで、互いに接近して走っているマシンによって引き起こされる乱気流が消えないからだ。グリップを失うし、極端な場合はスロットルを緩めなければならない」

マーク・ウェバー:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「7人のウィナーと多くの異なる表彰台を見ているので、バレンシアで僕たちがどうなるかを予測するのはもちろん非常に難しい。僕たちの主なゴールは、両方のチャンピオンシップのポジションを改善させることだ。個人的にはドライバーズチャンピオンシップ、そしてチームはもちろんコンストラクターズで十分なマージンを維持することを目指している」

セルジオ・ペレス:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「モントリオールの結果はとても嬉しかったし、もっと味わいたい。バレンシアのトラックは大好きだし、ファンにかなり近いのでレース週末の雰囲気も好きだ。去年のバレンシアでのF1初レースの思い出は最高のものではない。僕にとってとても難しいレースだった」

マクラーレン:タイヤ温度コントロールの仕組み

2012年6月15日
マクラーレン
ドイツの Auto Motor und Sport が、マクラーレンが使用するブレーキの熱の流れを利用してタイヤをコントロールする仕組みについて解説した。

今年のピレリタイヤは、1~2℃がパフォーマンスに影響を与えるウィンドウの狭いコンパウンドとなっており、マクラーレンの仕組みは“独創的”なものだとドイツ人ジャーナリストのトビアス・グラナーは説明している。

ミハエル・シューマッハ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「今、僕たちの焦点の全てはバレンシアのレースに合わせてあるし、カナダでの週末は期待していたように行かなかったので、全員のモチベーションはさらに強くなっている。ここ数日間、僕たちは本気で仕事に取り掛り、自分の仕事に集中することをモットーにしてきた」
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