2012年06月のF1情報を一覧表示します。

ニコ・ロズベルグ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「バレンシアはかなりクールな都市だし、あそこを訪れるのはいつも楽しみだ。トラックはまたストレート・サーキットだけど、モナコやシンガポールよりも速くて、よりオープンな感覚がのあるかなり独特なサーキットだ」

ザウバー、今シーズンの優勝を除外せず

2012年6月15日
ザウバー
ペーター・ザウバーは、今シーズン中の優勝を除外していない。

前戦F1カナダGPでは、セルジオ・ペレスが予選15番手から3位表彰台を獲得。ザウバー C31がノーマルなコンディションでも競争力があることを示した。

ペーター・ザウバーは、ザウバー C31がこれまでの結果が示すよりも優れいていると確信しており、より多くの表彰台、さらには優勝の可能性もあると考えている。

ナレイン・カーティケヤン:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ナレイン・カーティケヤン
ナレイン・カーティケヤンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ナレイン・カーティケヤン (HRT)
「バルセロナは3戦連続のストリート・サーキットになるし、僕たちのチームの第2のホームレースだ。およそ5週間で2度目のスペインへの訪問になるけど、サーキットはバルセロナと比較して異なる」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ヨーロッパGP プレビュー

2012年6月15日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「バルセロナと同じように、バレンシアの地元ファンの前でレースをするのを本当に楽しみにしている。バレンシア・ストリート・サーキットでは高い気温と路面温度に遭遇すると思うので、再びブレーキの力量が試されることになるだろうけど、僕たちはカナダで経験した問題を解決するためい必要な修正ができると確信している」

フェラーリ 「セルジオ・ペレスはアグレッシブさを抑えることを学んだ」

2012年6月15日
セルジオ・ペレス
フェラーリは、セルジオ・ペレスのF1カナダGPでの復調は、アグレッシブすぎる部分を抑えることを学んだことが役に立ったと考えている。

セルジオ・ペレスは、フェルナンド・アロンソに次ぐ2位表彰台を獲得したF1マレーシアGPから先週末のレースまでポイントを獲得していなかった。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのルカ・バルディセリは、F1モナコGP後にセルジオ・ペレスと話し合いの場を持っていたことを明らかにした。

ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供

2012年6月15日
キミ・ライコネン
ロータス E20のステアリングに満足していないキミ・ライコネンだが、ロータスはライコネンのためにすでに6つのバージョンのステアリングを提供していることを明らかにした。

キミ・ライコネンとロータスとの関係がうまくいっていないというわけではないが、唯一の問題はロータスのステアリングシステムにライコネンが満足していないという点。

ジェンソン・バトン、次戦でハミルトンのセッティングを採用

2012年6月15日
ジェンソン・バトン
不振にあえぐジェンソン・バトンは、次戦F1ヨーロッパGPでチームメイトのルイス・ハミルトンのセッティングを採用する予定であることを明らかにした。

開幕戦で優勝を果たしたジェンソン・バトンだが、ここ4戦ではわずか2ポイントの獲得と低迷。前戦F1カナダGPでは、チームメイトが優勝したのに対し、バトンは予選10番手、決勝ではタイヤデグラデーションに苦んで3回のピットストップを行い、16位という結果に終わっている。

佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポン 第7戦に参戦決定

2012年6月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、11月3日〜4日に鈴鹿サーキットで開催される「2012年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦 鈴鹿サーキット」にTEAM無限から参戦することが株式会社M-TECから発表された。

佐藤琢磨は3月4日(日)に鈴鹿サーキットで行われた「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」においてエキジビションレースとして開催された「フォーミュラ・ニッポン ラウンド0」に参戦しFN09を初ドライブ。翌日の3月5日(月)はフォーミュラ・ニッポン公式合同テストにTEAM無限より参加していた。

トヨタ、ル・マン24時間レースの予選1回目は暫定4番手と6番手

2012年6月14日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ル・マン24時間レースの予選1回目で2台が共に暫定トップ6のタイムをマークした。

6月13日(水)午後10時、日は沈んだがまだ若干明るさの残るサルト・サーキットで、2時間にわたる予選1回目のスタートが切られた。徐々に闇に包まれていくコースをレースカーのヘッドライトの閃光が切り裂き、タイムアタックを展開。午前0時にチェッカーフラッグが振られ、予選1回目のセッションは終了した。
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