2012年03月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、マッサのマシンを新コンポーネントのテストに使用

2012年3月27日
フェリペ・マッサ
ブラジル人記者のリビオ・オレッキオは、フェリペ・マッサの擁護にまわった。

フェリペ・マッサは、扱いの難しいF2012でフェリペ・マッサのペースに近づくことができず、解雇を求める声含め、非難にさらされている。

「フェラーリは大きな間違いを犯している」とリビオ・オレッキオは O Estado de S.Paulo の彼のブログで述べた。

セルジオ・ペレス Q&A:F1初表彰台について

2012年3月27日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1デビュー19戦目で達成したF1初表彰台について語った。

セルジオ、自身初のF1表彰台フィニッシュはいかがですか?
受け入れるのがちょっと難しかったと言わなければならないね。F1では全てがとても素早く起こる。レース後まっすぐ出なければならなかったけど、まだメキシコに帰れていないし、実際にまだお祝いできていなからね。今はアメリカのダラスで短期滞在している。

セバスチャン・ベッテル、優勢を失い冷静さを失う

2012年3月27日
セバスチャン・ベッテル
2年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが、F1マレーシアGPで冷静さを失った。

2009年後半から続いていたレッドブルの優勢はついに終わりを迎えたようだ。

セバスチャン・ベッテルは、開幕2戦でポールポジションから遠ざかっており、マレーシアGPでは4位に留まることができず、ノーポイントでレースを終えた。

キミ・ライコネン、マレーシアでユーモアたっぷりのプレゼント

2012年3月27日
キミ・ライコネン アイスクリーム
キミ・ライコネンは、F1マレーシアGPの日曜日にメディアにアイスクリームをプレゼント。“アイスマン”と呼ばれるクールなライコネンがユーモアのセンスを持ち合わせていることを示した。

2009年のF1マレーシアGPの決勝レースが大雨で中断になった際、キミ・ライコネンがフェラーリのガレージでコーラを飲み、チョコレート・アイスクリームを食べている様子が国際映像に映し出された。

F1チームの“大多数”が新コンコルド協定に合意

2012年3月27日
F1 コンコルド協定
F1チームの“大多数”が新コンコルド協定に同意したとバーニー・エクレストンは述べている。

F1マレーシアGPの土曜日、ヨーロッパに残っていたF1の最高責任者バーニー・エクレストンは、新コンコルド協定についてコメントした。

以前、レッドブルとフェラーリが、2013年以降の商業契約について、個別に新しい契約に合意したと報じられていた。

ルーベンス・バルチェロ、デビュー戦は17位 (インディカー 開幕戦)

2012年3月27日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグでインディカーデビュー。14番手スタートからスタートしたルーベンス・バリチェロは、レース終盤に燃料トラブルがあり、17位フィニッシュした。

KVレーシングでインディカーデビューを果たしたルーベンス・バリチェロは「楽しかったよ」とコメント。

フェリペ・マッサ、セルジオ・ペレスの活躍にも「心配はしていない」

2012年3月26日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、セルジオ・ペレスがF1マレーシアGPで表彰台を獲得したことで、彼の肩にプレッシャーが重くのしかかったとの見方を否定した。

今シーズン、フェリペ・マッサは非難の的となっており、マッサ自身も結果を出す必要があり、フェラーリのレースシートが危険にさらされていることを認めている。

アダム・パー、ウィリアムズを退職

2012年3月26日
アダム・パー
ウィリアムズは、アダム・パーがウィリアムズ・グランプリ・ホールディングズPLCを退職することを発表。アダム・パーは、3月30日付でウィリアムズを去る。

これを受け、ディアジオの前CFOで現在WPGHと2つのFTSE100企業の非常勤取締役を務めるニック・ロースが非総裁(Non-Executive Chairman)に就任。支配株主のフランク・ウィリアムズが、株主で非常勤取締役のトト・ヴォルフ、経営最高責任者のアレックス・バーンズ、残りの取締役のサポートを受けながら会社の監督を続けていく。

佐藤琢磨、ギアボックストラブルでリタイア (インディカー 開幕戦)

2012年3月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2012年 インディカー 開幕戦 セントピーターズバーグの決勝レースをリタイアで終えた。

14番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、レースのスタートと、序盤のアクシデントで出されたフルコースコーションの後のリスタート、その両方で3台ずつを抜き去り上位を走行。レース中盤には11周にわたってトップを快走し、上位フィニッシュは確実なレース展開となっていた。
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