2012年01月のF1情報を一覧表示します。
HRT、ヴィタントニオ・リウッツィらの起用を除外
2012年1月11日

HRTは、2012年のドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサと契約しているが、セカンドドライバーについては発表していない。
スペインチームということもあり、HRTのドライバー候補にはトロ・ロッソのシートを失ったスペイン人ドライバーのハイミ・アルグエルスアリが挙げられていたが、双方ともにそれを否定している。
ロータス、革新的なブレーキングシステムを考案か
2012年1月11日

フィンランドの Turun Sanomat は、ロータスが2012年マシンの革新的なブレーキングシステムを搭載すると報道。
La Gazzetta dello Sport によると、そのシステムは数年前のルノー時代に考案されたマスダンパーと類似したシステムだという。
ジェローム・ダンブロシオ、10日以内に2012年の活動を発表
2012年1月11日

2011年にヴァージンでF1デビューを果たしたジェローム・ダンブロシオだが、2012年のシートを喪失。報じられたところでは、HRTの有力候補に挙げられている。
バレンシア、バルセロナとの交互開催を拒否
2012年1月11日

昨年、バーニー・エクレストンは、現在スペインで開催されている2つのレースが、将来的に年間1戦を交互に開催することになるだろうと認めていた。
PURE、F1用V6エンジンを7月に初始動
2012年1月11日

BARの創設者でジャック・ビルヌーブの元マネジャーであるクレイグ・ポロックは、エンジン企業PUREを設立し、エンジン規約が変更になる2年後にF1チームにV6ターボエンジンを供給したいと考えている。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2012年のF1シートを諦めず
2012年1月10日

ウィリアムズとHRTの残り2つの空席には多くの有名な候補者の名前が挙げられているが、一部の内部関係者は、オランダ人GP2ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデ(26歳)も候補者だと考えている。
ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーを務めるジャン・ポール・テン・ホーペンは、以前ウィリアムズのスポンサーを務めていたオランダのファッション企業マクレガーの商業ディレクターを兼務しており、ファン・デル・ガルデの義父は大富豪のマルセル・ブックホールンである。
鈴鹿サーキット、開場50周年記念ロゴが決定
2012年1月10日

2012年9月20日に開場50周年を迎えるは鈴鹿サーキットは「あなたの考える“鈴鹿サーキットらしさ”」をテーマに2012年に使用する鈴鹿サーキット開場50周年記念ロゴを一般募集。
選定には、ザウバーF1チームの小林可夢偉、鈴鹿サーキットのキャラクター「コチラ」を作画した手塚プロダクションが参加した。
ホンダ NSX、3年以内にハイブリッドカーで復活へ
2012年1月10日

NSXは、ホンダが1990年〜2005年まで発売していたスーパースポーツカー。アイルトン・セナや中嶋悟など、当時ホンダがエンジンを供給していたF1チームのドライバーが走行テストに参加していた。
バルセロナ、F1とMotoGPの開催を再検討
2012年1月10日

「我々はF1やMotoGPのグランプリ開催を再検討する可能性がある」とカタルーニャのアンドリュー・マス・コレル経済大臣は ラジオ RAC1 にコメント。
「現在の状況ではそれらを開催できるかわからない」