2011年11月のF1情報を一覧表示します。
トロ・ロッソ:打倒ザウバーならず (F1ブラジルGP)
2011年11月28日
![トロ・ロッソ F1ブラジルGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111128-tororosso.jpg)
ザウバーとの1ポイント差で迎えた最終戦。予選ではザウバー勢を上回ったが、レースでは小林可夢偉に先行を許してノーポイントでレースを終了。シーズン中盤からブロウン・ディフューザーが効果を発揮してザウバーを猛追したものの、最終的にコンストラクターズ8位でシーズンを終えた。
チーム・ロータス:盤石のコンストラクターズ10位 (F1ブラジルGP)
2011年11月28日
![チーム・ロータス F1ブラジルGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111128-lotus.jpg)
新興チームの中では、頭ひとつ抜けた速さをみせた今シーズンのチーム・ロータス。ポイント獲得こそならなかったが、安定したパフォーマンスでコンストラクターズ10位を獲得した。
HRT:ダブル完走ならず (F1ブラジルGP)
2011年11月28日
![HRT F1ブラジルGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111128-hrt.jpg)
ポイントを獲得できなかったものの、コンストラクターズではヴァージンを上回ったHRT。
2012年はウィリアムズのKERSを搭載することが決定しており、パフォーマンス改善に注目したい。
ヴァージン:2年連続最下位でシーズンを終える (F1ブラジルGP)
2011年11月28日
![ヴァージン F1ブラジルGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111128-virgin.jpg)
2年連続でコンストラクターズ選手権を最下位で終えたヴァージン。2012年からはマルシャとして再出発を図るが、マクラーレンとの技術提携を結んだもののKERSは搭載しないとされており、再び苦しいシーズンが予想される。
F1ブラジルGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!可夢偉9位!
2011年11月28日
![F1 ブラジルGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111128-f1.jpg)
雨も予報されていた今年のF1ブラジルGPだが、レースは終始ドライコンディションで行われた。
優勝は、レッドブルのマーク・ウェバー。最終戦でなんとか今季初優勝を成し遂げた。2位は同じくレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションから序盤はレースをリードしたベッテルだったが、ギアボックストラブルでペースを上げることができなかった。
ルーベンス・バリチェロ、F1残留のために5台の携帯電話を駆使
2011年11月27日
![ルーベンス・バリチェロ](https://f1-gate.com/media/2000/20111127-Rubens-Barrichello.jpg)
1993年にF1デビューし、F1最多出場記録を322戦まで延ばそうとしているルーベンス・バリチェロだが、今週末2011シーズン最終戦が最後のグランプリになる可能性もある。
トロ・ロッソ、両ドライバー交代の可能性も否定せず
2011年11月27日
![トロ・ロッソ](https://f1-gate.com/media/2000/20111127-toro-rosso.jpg)
フランツ・トストは、決定はチームオーナーであるレッドブルのザルツブルグの本部に委ねられていると Marca に語った。
ダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュを起用するために、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが追い出されるとの噂もあるかな、フランツ・トストは「今は何も決まっていない」とコメント。
ロータス・ルノーGP、2012年のドライバーを2週間以内に決定
2011年11月27日
![ロータス・ルノーGP](https://f1-gate.com/media/2000/20111127-lotus_renault.jpg)
ロバート・クビサが2012年の開幕戦に間に合わないことが確実となった今、ロータス・ルノーGPは来季のあらゆるオプションを評価している。
エリック・ブーリエは、様々な戦略を検討しつつ、何名かのドライバーを考慮していると述べた。
トヨタ 「86(ハチロク)」を公開
2011年11月27日
![トヨタ 86(ハチロク)](https://f1-gate.com/media/2000/20111127-toyota_86.jpg)
トヨタは27日(日)、富士スピードウェイにて「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011」を開催。豊田章男社長が「86」に乗って登場し「皆さんお待たせしました」と挨拶。これまで「FT-86」として開発されてきた車名を「86(ハチロク)」に決定したことを発表した。