2011年11月のF1情報を一覧表示します。

ローラ、再びF1参戦を目指す

2011年11月6日
ローラ F1
ローラが、13番目のF1チームを目指して再びFIAに働きかけていることが明らかになった。

ローラは、2010年にUSF1が撤退した後、13番目の参戦枠に申請したが却下され、その後予算キャップ案が撤回されたため再申請を断念していた。

しかし、それ以降ローラは事業を拡大し、航空産業や防衛産業など、モータースポーツ以外の分野が売上げの3分の2を占めるまでになった。

ヘルマン・ティルケ 「オースティンのサーキット建設は予定通り」

2011年11月6日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
F1トラックデザイナーであるヘルマン・ティルケは、テキサス州オースティンに建設されているサーキット・オブ・ジ・アメリカズの工事は予定通りだとし、建設工事が遅れているとの噂を否定した。

バーニー・エクレストンは、2012年のF1アメリカGP開催を疑問に思っていると語ったとされ、インドではサーキット・オブ・ジ・アメリカズに関する様々な憶測が広まった。

ウィリアムズ、キミ・ライコネンとの交渉を認める

2011年11月6日
キミ・ライコネン
ウィリアムズの株主トト・ヴォルフは、キミ・ライコネンと2012年のレースシートについて“本気で”交渉していることを認めた。

これまで、キミ・ライコネンがウィリアムズでF1復帰するという噂は多少疑いをもって聞かれてきた。

「その通りだ。それは真実だ!」とトト・ヴォルフは Kronen Zeitung にコメント。

ニコ・ロズベルグ、フェラーリのファクトリー訪問を否定

2011年11月6日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、フェラーリへ移籍間近であるとの報道を否定した。

ニコ・ロズベルグは、来シーズン末までメルセデスGPと契約を結んでいるが、フェリペ・マッサに代わってフェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトになるとの推測が広まっている。

最近では、ニコ・ロズベルグがフェラーリのマラネロの本部を訪問したとさえ報じられていた。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月6日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (HRT)
「インドGPではナレインのマシンを譲ったので、アブダビでアクションに戻れることを本当に楽しみにしている。インドでマシンはトラックにうまく合っていたように見えたし、ラバルと比較しても僕たちのペースは良かったので、ポジティブな気持ちでアブダビに挑める」

ダニエル・リカルド:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月6日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (HRT)
「アブダビではレースをしたことがないけど、去年の若手ドライバーテストでレッドブルと走っている。特にピレリタイヤによって今回はかなり異なったものになると思っている。インドはトラブルもなく成功したレースだったと思うし、アブダビでも良い週末を経験できると期待している」

セバスチャン・ベッテル:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「アブダビのトラックは特別だ。3回目のグランプリになるね。夕暮れにレースが始まって夜に終わるため光のコンディションが異なるので、僕たちは特別なヘルメットバイザーで走行する。反時計回りの走行ももうひとつの要因だ」

マーク・ウェバー:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月5日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「アブダビに行くのを本当に楽しみにしている。2速と3速で走るリアルなコーナーがあってシーズンで最もチャレンジングな会場というだけでなく、いつも素晴らしい光景だからね。トワイライトレースなのでテレビで見ても素晴らしいと思う」

KVレーシングがシボレーにエンジン変更。佐藤琢磨のシートは?

2011年11月5日
佐藤琢磨
KVレーシングは、インディカーに新シャシーが導入される2012年からシボレーのエンジンを搭載することを発表した。

KVレーシングは、アンドレッティ・オートスポーツとペンスキーに次ぎ、シボレーエンジンを使用するインディカー・チームとなった。

「KVレーシング・テクノロジーが、2012年のインディカー・シーズンをシボレーのエンジンで競争することで合意に達したことを発表できることをとても嬉しく思う」とKVレーシングの共同オーナーであるケヴィン・カルコーヴェンは述べた。
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