2011年05月のF1情報を一覧表示します。
ヴァージン:ダンブロシオが15位完走 (F1モナコGP)
2011年5月30日

ジェローム・ダンブロシオ (15位)
「僕にとってはかなり良いレースだったし、タイヤを生かしておくことが重要だった。プライムタイヤのソフトでスタートしたあとマシンは速くはなかったけど、僕たちはレース中に1ストップ作戦でいくことに決めた」
F1モナコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉5位!
2011年5月29日

優勝はポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季初のセーフティカーがでる予測不可能な展開のなか、1ストップ戦略をとったベッテルは粘りのレースで今季5勝目。ベッテルにとってモナコでの初優勝となった。
佐藤琢磨、「タイリフィック・ムーブ・オブ・ザ・レース」を受賞
2011年5月29日

この賞は、素晴らしいという意味の“テリフィック(terrific)”と“タイヤ(tire)”をひっかけて、ファイアストンがファン投票により、素晴らしい走りを見せたドライバーを選出して授与されるもの。
キミ・ライコネン、NASCARネイションワイド初戦は27位
2011年5月29日

一週間前にトラック・シリーズでNASCARデビューを果たしたキミ・ライコネンは、カイル・ブッシュ・モータースポーツが準備したNEMCモータースポーツのトヨタ カムリをドライブしてネイションワイド・シリーズンに初参戦した。
セルジオ・ペレス 「モントリオールでまた会おう!」
2011年5月29日

セルジオ・ペレスは、F1モナコGPのQ3終盤にトンネル出口でコントロールを失い、シケインのバリアに激しくクラッシュ。大事には至らなかったが、脳震盪と捻挫のため日曜日の決勝レースは欠場することになった。
ルイス・ハミルトン、Q3タイム抹消でグリッド降格 (F1モナコGP)
2011年5月29日

ルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスのクラッシュによる赤旗の影響で1度しかタイムアタックができず、7番手で予選を終えていた。
しかし、FIAのスチュワードは、ルイス・ハミルトンが計測ラップでシケインをカットしていたとしてタイムの抹消を決定した。
F1 モナコGP 予選:ドライバーコメント
2011年5月29日
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1モナコGP予選)
2011年5月29日

小林可夢偉 (13番手)
「セルジオの事故はもちろんショックでしたが、ともかく彼が大きなケガを負っていないと聞いて嬉しいです。ちょうどあの時ドーピングテストを受けていたので、最初は何が起きたのかは知りませんでした」
レッドブル:ベッテルがモナコ初ポール獲得 (F1モナコGP予選)
2011年5月29日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「このトラックまでは長い道のりだった。予選はタフだったし、3つのセグメントがあってそれぞれで100%を出し切らなければならない。Q1とQ2のラップは完璧ではなかったけど、Q3はうまくはまったので、それには満足している」