2011年03月のF1情報を一覧表示します。

ヴァージン・レーシング:F1オーストラリアGP初日

2011年3月25日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でジェローム・ダンブロシオが21番手、ティモ・グロックが22番手タイムだった。

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「今日は僕にとって非常に特別な一日だったのは確かだね。8歳の頃からレースをしてきて、今日、夢が叶った。今朝、ガレージを出ていくときはとても興奮したし、ここアルバート・パークをドライブするのも刺激的だった。素晴らしいトラックだし、とても気に入った。満足できることがたくさんある。改善するためにやらなければならない作業があるのは明白だけど、まだ始まったばかりだ。両方のセッションを通して僕たちが進歩できることを示していたので、パッケージから最大限を引き出さなければならないし、改善するためにプッシュし続けていく」

チーム・ロータス:明日の改善に自信 (F1オーストラリアGP初日)

2011年3月25日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリは20番手タイムだった。午前中にはカルン・チャンドックが走行したが、1周でクラッシュして終了した。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「ついてない一日だった。いくつかの問題を解決するためにスタッフは懸命に作業してくれた。問題が切り抜けたあとはなんとかプログラムの大半を完了できたので、今夜作業するためのデータを得ることができた。マシンからもっとペースを引き出せるのは間違いないので、明日どうなるか様子をみてみよう」

ヒスパニア・レーシング F111 初走行 (画像)

2011年3月25日
ヒスパニア・レーシング F111
ヒスパニア・レーシングは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で2011年F1マシン「F111」の初走行を実施した。

バルセロナでの最終テストでF111を発表したヒスパニア・レーシングだが、パーツが税関を抜けられなかったとの理由でテストを断念。そのため開幕戦オーストラリアGPが、F111の初走行の場となった。

F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2011年3月25日
F1オーストラリアGP フリー走行2回目
2011年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が25(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレン勢がタイムシートのトップに名を連ねた。

可変リアウイング、ウェットコンディションでは使用禁止

2011年3月25日
可変リアウイング
FIAは、プラクティスや予選がウェットコンディションの場合に可変リアウイングを禁止することを決定した。

すでに可変リアウイングは、ウェットでコンディションや視界があまりに悪い場合では使用が禁止されているが、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、ウェットコンディションでの可変リアウイングの使用をさらに規制することをチーム側に伝えた。

セバスチャン・ベッテル、RB7を「変態カイリー(Kinky Kylie)」と命名

2011年3月25日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、RB7に“変態カイリー(Kinky Kylie)”という名前をつけた。

セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。

今回ベッテルは、RB7が素晴らしいお尻をしていることから、ポップ歌手のカイリー・ミノーグにちなんでRB7に“変態カイリー(Kinky Kylie)”という名前をつけた

F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年3月25日
F1オーストラリアGP フリー走行1回目
2011年のF1が開幕。開幕戦F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が25日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

2011年は、KERSの復活、可変リアウイングの導入、ピレリタイヤの変更など、レギュレーションが大幅に変更。オーバーテイク、ピット戦略など、どのようにレースが展開するかに注目が集まっている。

2011年 F1世界選手権、いよいよ開幕!

2011年3月25日
F1 2011年 小林可夢偉 ザウバー
2011年のF1世界選手権が3月25日(金)、オーストラリアのアルバート・パーク・サーキットで開幕する。

2011年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行が、日本時間10時30分(現地時間12時30分)からスタートする。

2011年のF1には日本人ドライバーの小林可夢偉がザウバーからフル参戦。また山本左近が序盤3戦でヴァージン・レーシングのリザーブドライバーを務める。

小林可夢偉、F1公式記者会見で日本への支援を呼びかけ

2011年3月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、木曜日に行われたF1公式記者会見の場で震災に見舞われた日本への支援を呼びかけた。

「このような状況で、僕たちが世界中からの支援を必要としているのは確かです。日本の状況は本当に良くないです」と小林可夢偉はコメント。

現在、F1ドライバーの組織GPDAやFIAが、日本への支援を検討している。
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