2010年11月のF1情報を一覧表示します。
カンタス航空、F1オーストラリアGPのタイトルスポンサーを継続
2010年11月13日

オーストラリアの航空会社であるカンタス航空は、2006年から2009年まではスポンサーを務めていたINGに代わり、2010年から同グランプリのタイトルスポンサーを務めている。
過去にもカンタス航空は、1997年から2001年までタイトルスポンサーを務めていたことがあり、1985年からはグランプリの公式航空パートナーを務めている。
F1合同テスト、空白の1日はF1タイヤのスパイ行為防止策
2010年11月13日

来週2日間の若手ドライバーテスト(16〜17日)とピレリタイヤテスト(19〜20日)の間に1日の空白がある。
報道によると、18日は今シーズンでF1から撤退するブリヂストンが、ピレリに技術的な秘密を残すことなく機材を撤収できるように空けられているという。
シボレー、インディカー復帰を発表
2010年11月13日

インディカーは、2005年にシボレーとトヨタが撤退しからホンダがエンジンを単独供給しているが、シボレーの復活により2012年からマニュファクチャラー争いが復活する。
フェラーリ:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「週末の出だしはうまくいったし、これからエンジニアによって評価される多くのデータを収集することができた。金曜日に最初にやることは全てが問題ないことを確認することだ。この3時間はクルマのハンドリングがシミュレーションで見たものと一致しているかを確認し、そのあとセットアップと空力ダウンフォースレベルを変更することによってパフォーマンスを改善させることに取り組んだ」
マクラーレン:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ずっと改良されたリアウイングが改善するのを願っていた。鈴鹿で初めてテストしてから完全には働いていなかったので、最大限に使いこなすことができなかった。でも、ポテンシャルがあることはわかっていたし、やっときちんと働くようになったことは大きなプラスだ」
レッドブル:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「悪くはなかったし、夜はコンデョションによって少し違っていたけど、午後の序盤はクルマは強さがあった。総合的にかなり満足しているし、まだラップタイムをかせげると思う。これから分析するつもりだし、明日ペースを得られると期待している。予想通り、マクラーレンは速かったし、フェラーリも上位にいて、ルノーも悪くなさそうだ。何ができるか様子を見てみるよ」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1アブダビGP初日)
2010年11月13日

小林可夢偉 (14番手)
「どちらのセッションとも走りはじめは僕としてはオーケーでしたが、なぜかそこからうまく進められず手こずりました。ただ、沢山テストをして多くのデータを得ているので、明日に向けては解決策が見つかると信じています」
ルノー:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ロバート・クビサ (5番手)
「今日は濡れた路面での珍しい1回目のプラクティスのスタートだったけど、一度乾いてしまえば、状況は去年と変わらなかった。路面の進化は大きかったし、タイヤのデグラデーションもかなり高ったので、一貫性のある走りをするのが難しかった。タイヤが悪化するについてサーキットは良くなっていったからね」
メルセデスGP:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ニコ・ロズベルグ (10番手)
「今日は良い進歩を遂げられたし、間違いなくセットアップは正しい方向に向かっている。改善を見いだすためにいくつか異なる方向に時間と行程がかかったし、改善する必要がある問題もいくつかあったけど、全体としては問題なさそうだ。Fダクトがきちんと働いていなかったのは理想的ではないけど、今晩、週末に備えて解決するつもりだ」